イベント情報 記事一覧

※記事は開催日順に並んでいます。

終了しました!パネル巡回展「はやぶさ君の冒険日誌」 »

 

「はやぶさ君の冒険日誌」は、当時学生だった小野瀬直美さんと奥平恭子さんが力を合わせ、宇宙科学研究所の一般公開(現:特別公開)の為に作成した絵本です。
小惑星探査機「はやぶさ」が様々な成果を上げたり、トラブルに見舞われたりする様はプロジェクトにとっても、ファンにとっても喜んだり、心配したりと、ワクワク、ハラハラ・・・まるで宇宙を冒険する少年の物語を読み進める様な展開だったのです。
毎年、改訂をしながら話は進んで行き、2010年、ついに「はやぶさ」が地球に帰還し、大きな流れ星となるまで続けられました。
この本当にあった冒険物語をあなたもぜひ「はやぶさ君」と一緒に体験してみてくださいね。

 

日 時:2018年11月23日(金)~2019年1月14日(月)

場 所:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

入館料:大人200円・小人100円(小学生~高校生まで)

主 催:奥州宇宙遊学館

企画・製作:国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

協 力:全国科学館連携協議会

 


パネル巡回展「はやぶさ君の冒険日誌」の様子

開催期間

2018

11/23

2019

1/14

終了しました!2018年11月星空観望会 »

 

 

日 時: 11月10日(土) 19:00~20:30

場 所: 奥州宇宙遊学館2Fセミナー室・玄関前広場

参加費: 無料

※曇天の場合には、プログラムを変更することがあります。

※星空観望会は外で行います。
夜間は気温が下がりますので、暖かい服装でご来場ください

 

  画像をクリックすると大きく表示されます

◆第1部◆

ワク★ワク惑星シリーズ第6弾

「『小惑星』ってなあに?」

お話:新田 高行さん
(NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター会員)

◆第2部◆

星空観望会

「天馬(ペガスス座)を探せ!」


2018年11月星空観望会の様子

「小惑星」と「惑星」。どう違うのかな?

イトカワは「ラッコ」説も根強かったです。

家族全員の名前を入れている方も多いらしいです。

今日は夜空の三角・四角・五角もすべて見えました。

参加して下さったみなさん、どうもありがとうございました。

来月の星空観望会は12月8日(土)18:30~となります。

(いつもより開始が30分早まりますので、お気を付けください)

詳しくは、後ほどイベント情報をご覧ください。

開催日

2018

11/10

終了しました!ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」 »

 

ワークショップ

自動運転で動く車のしくみ

LEGO社のロボット「EV3」を使い、自動運転の仕組みをテーマとしたプログラミング体験を通して、物事を筋道立てて考えて問題を解決する能力を養います。さらに、今後広がっていく自動運転の未来についても考えます。

本ワークショップは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた実験教室のノウハウや、ビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転に関する技術や知識が活かされています。

 

日 時: 2018年11月4日(日)14:00~16:00

     「ロボット講習会」

     ・ロボット(EV3)の基本的な扱い方を学びます

     2018年11月11日(日)9:30~16:00

     「自動運転ワークショップ」

     ・プログラミングをして、ロボットをコースで走らせます

場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室

定 員: 親子8組16人(子どもは小学4年生以上~中学生)

     両日とも参加できる方のみ

参加費: 無料(要事前申込)

※ 別途入館料(小人100円・大人200円)が必要になります

※ 11日のお昼の休み時間は12:00~13:30となります

※ 使用した機器(EV3ロボット、タブレット)の持ち帰りはできません

※ この「自動運転で動く車のしくみ」は2019年3月にも同内容で開催予定です

主催: 奥州宇宙遊学館   協力: 全国科学館連携協議会

協賛: ビー・エム・ダブリュー株式会社   企画・制作: 日本科学未来館


ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」の様子

自動運転のワークショップ。今回初開催です。

プログラミングの基本、ロボットの動かし方を学びます。

それぞれのセンサーには特徴があります。

正解はひとつではないので、試行錯誤して進めます。

最終課題!時間で曲がるのかセンサーで曲がるのか…
難しいかと思いきや、全員がクリアできました!

思い通りに動かすためにはどうすればいいのか…
たくさん頭を使った1日でした。お疲れ様!

参加して下さったみなさん、ボランティアスタッフのみなさん、どうもありがとうございました。

次回の開催(同内容)は2019年3月の予定です。

詳しくは、後ほどイベント情報をご覧ください。

開催期間

2018

11/4

11/11

終了しました!2018年10月サンデースクール »

「やっぱり不思議な月」
自分が“月”になって、月の不思議を解き明かそう!!

講師: 大江 昌嗣 先生
(イーハトーブサイエンススクールリーダー)

日 時: 2018年10月28日(日) 14:30~15:30

場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室

対 象: 小学生(低学年は保護者同伴でお願いいたします)

定 員: 20名(要申込・先着順)

参加費: 無料
※ 別途入館料(大人200円・小人100円)が必要となります

 


2018年10月サンデースクールの様子

今日は体で月を体験しちゃいます!

細い月は、夕方や明け方に見えるんだね

その国に関係あるものを見ることが多いそう

地球と月、みんなぐるんぐるん回っていました!

参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

次回のサンデースクールは11月25日14:30~、小惑星探査機はやぶさ2に関するお話をお送りします。

詳しくは、後ほどイベント情報をご覧ください。

開催日

2018

10/28

奥州FM放送「胆江ふるさとノート・国立天文台と宇宙遊学館」 »

 

奥州FM放送さんで、10月~11月まで国立天文台と奥州宇宙遊学館についてのラジオ番組が放送されます。
対象地域にお住いの方はぜひ御聴取ください。

 

「胆江ふるさとノート・国立天文台と宇宙遊学館」

時 間: 毎週火曜日 13:05~14:00

パーソナリティ: 佐藤もと

周波数: 77.8MHz

可聴地域: 奥州市・金ヶ崎町


10月2日(火)

テーマ: 奥州宇宙遊学館

出 演: 佐藤 一晶(NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター 副理事長)

 

10月9日(火)

テーマ: 国立天文台の歴史

出 演: 亀谷 収(国立天文台 水沢VLBI観測所 助教)

     佐藤 一晶(NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター 副理事長)

 

10月16日(火)

テーマ: 初代所長・木村榮

出 演: 佐藤 一晶(NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター 副理事長)

 

10月23日(火)

テーマ: Z項

出 演: 花田 英夫(NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター 理事)

 

10月30日(火)

テーマ: VERAプロジェクト(仮)

出 演: 秦 和弘(国立天文台 水沢VLBI観測所 助教)

 

11月6日(火)

テーマ: 宮沢賢治と緯度観測所

出 演: 大江 昌嗣(NPO法人 イーハトーブ宇宙実践センター 理事長)

 

11月13日(火)

テーマ: 小惑星探査機「はやぶさ2」(仮)

出 演: 松本 晃治(国立天文台 水沢VLBI観測所 准教授)

 

11月20日(火)

テーマ: スーパーコンピューター・アテルイⅡ(仮)

出 演: 石川 利昭(国立天文台 水沢VLBI観測所 研究技師)

 

11月27日(火)

テーマ: 国立天文台の将来(仮)

出 演: 本間 希樹(国立天文台 水沢VLBI観測所 所長)

※ テーマ・出演者とも、変更になることがございます。ご了承ください。

開催期間

2018

10/2

11/27

平成30年度「宇宙の日」記念行事
作文絵画コンテスト授賞式並びに展示会 »

 

作品展示会

日 時: 平成30年10月11日(木)~10月29日(月)
9:00~17:00(火曜休館)

会 場: 奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

 

授賞式

日 時: 平成30年10月27日(土) 13:30~
(受付時間 13:00~13:25)

会 場: 奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

参加対象: 各賞受賞者並びに保護者


作文絵画コンテスト授賞式の様子

たくさんのみなさんに授賞式に参加していただきました

想像力豊かな宇宙の姿にカミちゃんも絶賛!

受賞されたみなさん、おめでとうございました!

開催期間

2018

10/11

10/29

終了しました!サイエンスカフェpage.46「電波写真の作り方」 »

 

サイエンスカフェpage.46

「電波写真の作り方」

光学望遠鏡やカメラ、私たちの目には画像が映ります。
20m電波望遠鏡の場合は何が映るでしょう?
水沢VLBI観測所にある電波カメラについて紹介します。

 

講 師: 小山 友明 氏

(国立天文台水沢VLBI観測所 特任専門員)

日 時: 2018年10月21日(日) 15:00~16:00

場 所: 奥州宇宙遊学館2Fセミナー室

定 員: 20名(要予約・先着順)

参加費: 300円(お菓子・コーヒー代として)

※ サイエンスカフェのみご参加のお客様は、入館料はいただきません。館内・シアターを見学をされる場合は、別途入館料が必要となります。


サイエンスカフェpage.46の様子

今日の講師は初登場!小山友明さんです。

観測をする望遠鏡同士のの距離が離れることで、より高い
分解能(視力)を得ることができます。

相関器から得たデータを元に、ビジビリティを求めて、
逆フーリエ変換することで画像を得ることができます。

ワラ仲間だけに延焼必至の事態に!
画像を可視光のものと比べるのもおもしろいですよ!

参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

次回のサイエンスカフェは12月16日(日)開催予定です。

詳しくは、後ほどイベント情報をご覧ください。

開催日

2018

10/21