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特別企画「天文台未公開スペースを含む『ノスタルジックツアー』」(8月開催) »
2024年8月10日 〜 8月12日もうすぐ開催! 2024.7.27
奥州宇宙遊学館ホームページへようこそ!
ぼく 又三郎
愛逢月(めであいつき)7月だね!
織姫と彦星のように、みんなも素敵な出会いがあるといいね!
7月は、天文台未公開スペースを含む「ノスタルジックツアー」や
夏休みの面白い企画を準備してお待ちしています!
ぜひお越しください!!
奥州宇宙遊学館
2024.7.27 | |
2024.7.22 | 夏休み工作教室「マグナス飛行機」をつくろう!を追加しました! |
2024.7.18 | 「2024年8月星空観望会」を追加しました! |
2024.7.10 | |
2024.7.3 |
修繕が一段落した眼視天頂儀室。
天文台職員ならではの観測所時代裏話は必聴です!
歩きやすい服装でご参加ください。
日 程:令和6(2024)年 7月20日(土)・21(日)*開催済み
8月10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)
9月14日(土)・15日(日)・16日(月・祝)
※天候などにより、中止することがあります。
場 所 : 国立天文台水沢VLBI観測所敷地内
時 間:①13時~②15時~ (各30分)
※8/12(月・祝)のみ ②15時30分~
定 員:各回10人
(当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を配布します。先着順)
参加料:無料
5月11日(土)21時41分から12日(日)3時3分にかけて、ふだんより低い緯度でみられる「低緯度オーロラ」が観測されました!
国立天文台 太陽観測科学プロジェクトによると、日本時間5月11日10:22に太陽で大規模な「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象が発生しました。
その影響で「低緯度オーロラ」が日本各地で観測されました。
この珍しい現象を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
酒井さんによると
「時間が経過して低緯度オーロラの位置が左右に変化していくのが撮影していて分かりました。5cm双眼鏡で何とか低緯度オーロラが確認できた時は、とても感激して見ました。2台のカメラ(20mmF4.0/50mmF2.8)で撮影にかかり薄明まで約6時間観測することができました。」
なかなか遭遇できない現象をどうぞご覧ください。
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撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄 さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内
「太陽フレア」の詳細情報については、
国立天文台 太陽観測科学プロジェクト
をご覧ください。