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特別企画「天文台未公開スペースを含む『ノスタルジックツアー』」(10月開催) »
2024年10月13日 〜 12月22日開催中! 2024.10.3
奥州宇宙遊学館ホームページへようこそ!
ぼく 又三郎
すっかり秋だね!どうして秋の満月は美しく見えるのかな?
遊学館へ来れば答えが分かるよ!
遊学館は火曜日休館です
3連休も開館しています!どうぞお越しください!!
奥州宇宙遊学館
2024.10.3 | |
2024.9.29 | 「2024年10月星空観望会」を追加しました! |
2024.9.21 | 終了しました!「いわて銀河フェスタ2024」 |
2024.9.11 | 終了しました!9月サンデースクール「人と星空、人と電波の関係」 |
2024.9.5 | 特別企画展「岩手の星空と環境」を追加しました! |
好評をいただいている「ノスタルジックツアー」!!
修繕が一段落した眼視天頂儀室に、
当時を思わせる望遠鏡も設置しました。
天文台職員ならではの観測所時代裏話は必聴です!
歩きやすい服装でご参加ください。
日 程:令和6(2024)年 10月13日(日)・14(月・祝)
11月16日(土)・17日(日)
12月21日(土)・22日(日)
※天候などにより、中止することがあります。
場 所:国立天文台水沢VLBI観測所敷地内
時 間:①11時~②14時30分~ (各30分)
定 員:各回10人
(当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を配布します。先着順)
参加料:無料
5月11日(土)21時41分から12日(日)3時3分にかけて、ふだんより低い緯度でみられる「低緯度オーロラ」が観測されました!
国立天文台 太陽観測科学プロジェクトによると、日本時間5月11日10:22に太陽で大規模な「太陽フレア」と呼ばれる爆発現象が発生しました。
その影響で「低緯度オーロラ」が日本各地で観測されました。
この珍しい現象を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
酒井さんによると
「時間が経過して低緯度オーロラの位置が左右に変化していくのが撮影していて分かりました。5cm双眼鏡で何とか低緯度オーロラが確認できた時は、とても感激して見ました。2台のカメラ(20mmF4.0/50mmF2.8)で撮影にかかり薄明まで約6時間観測することができました。」
なかなか遭遇できない現象をどうぞご覧ください。
撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄 さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内
「太陽フレア」の詳細情報については、
国立天文台 太陽観測科学プロジェクト
をご覧ください。