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令和7年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 作品大募集! »
2025年6月30日 〜 9月12日募集中! 2025.6.30
奥州宇宙遊学館ホームページへようこそ!
ぼく 又三郎
梅の実も大きくなって、この地域も梅雨の季節に入ったね。
こんな季節は、屋内で宇宙のことを考えてみるのもいいんじゃないかな。
現在、奥州宇宙遊学館では、
企画展「地球大陸の大変動とZ項」を開催しています。
どうぞお越しください!
奥州宇宙遊学館
2025.6.23 | 「2025年7月星空観望会」を追加しました! |
2025.6.16 | 終了しました!6月サンデースクール「数の並びで遊ぼう」 |
2025.6.1 | 終了!サイエンスカフェpage.77「こんなところにも!機械学習」に追記しました。 |
2025.5.23 | 終了!「2025年6月星空観望会」に追記しました。 |
2025.5.19 |
宇宙の普及活動を末永く行おうと、一般公募され、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った9月12日が「宇宙の日」に選定されました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)ではこれを記念して平成5年(1993年)から「宇宙の日」作文絵画コンテストを開催しています。
作文・絵画テーマ:「月面都市―みんなが想像する自由な未来―」
いつか、月に人が暮らす時代がやってくる——。
広がる宇宙に、新しい街をつくるとしたら、どんな場所にしたいですか?
月には地球とは違う特別な環境があります。
空には青い地球が輝き、重力は6分の1。
そこでの暮らしは、どんなふうになるのでしょう?
未来の人々はどんな家に住み、どんな仕事をし、どんな遊びを楽しむのでしょう?
きみの想像力が未来の月面都市をつくります。
まだ誰も見たことのない、ワクワクする世界を自由に表現してみよう!
応募資格:全国の小・中学校に在籍している児童・生徒
応募締切:令和7年9月12日(金)必着
◆ 募集作品 ◆
〔作文の部〕
題名は自由ですが、今年のテーマにそった内容として下さい。
手書き400字詰め原稿用紙2枚から5枚以内
※応募者本人が単独で執筆・作成したものに限る。
ただし、障害等の理由により、応募者本人の執筆が困難な場合、代筆等の補助を可とするが、執筆内容への関与は不可とする。
なお、代筆等を行った場合は、応募時にその旨を応募用紙等に記載すること。
その際、パソコン等の電子機器による作成も例外的に可とする。この場合、用紙は上記に準じるものとする。
〔絵画の部〕
今年のテーマにそった、手描き作品
四つ切画用紙(540mm × 380mm)サイズの用紙を使用(画材は自由)
※奥州宇宙遊学館へ応募する際のサイズです。
※デジタルツール(PC、液晶タブレット等)の使用不可。 コラージュアート、千切り絵(切り絵含む)、貼り絵、彫刻、版画等も対象外。
◆ 応募方法 ◆
奥州宇宙遊学館までお持ちいただくか、遊学館宛てにお送りください。(※送料は自己負担でお願いいたします。)
作品には必ず、必要事項を記入した応募用紙を貼り付けるか、①氏名(ふりがな)、②住所(ふりがな:応募者本人の住所を記載)、③電話番号、④学校名(ふりがな)、⑤学年、⑥応募科学館名(奥州宇宙遊学館)、⑦作品への思い(100字以内)(※絵画の部のみ)、⑧応募者本人が手書きできない理由(※作文の部のみ)、⑨メールアドレスをご記載ください。
なお、応募作品は、応募者本人が執筆・作成した「未発表のオリジナル作品」に限ります。
また、入選作品の著作権は主催者側に帰属し、応募作品の返却はいたしません。
所定の応募用紙を印刷してご使用ください。
印刷が難しい場合は、応募用紙の内容と同様の必要事項を記入した用紙でもご応募いただけます。
・団体応募者リスト用テンプレート(Excelファイル)
・・・ 学校やクラス等団体で応募される場合は、作品の裏面に貼る個別の応募用紙の他に、応募者リストを添付して下さい。
【 応募作品について 】
〇すべての応募作品は、未発表のオリジナル作品に限ります。
〇応募は、おひとりさま各部1作品とします。
〇第三者の著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する作品は応募できません。
〇第三者のプライバシー、名誉その他の人格的権利を侵害する内容を含む作品は応募できません。
〇生成系AIなどを使用して執筆・作成した作品の応募はできません。
〇応募作品は、報道機関にて掲載させていただくことがあります。
〇応募作品は、応募作品展(令和8年1月予定)開催後のご返却となります。
◆ 審査および各賞 ◆
奥州宇宙遊学館で最優秀賞・優秀賞・佳作を選定します。
また、イーハトーブ宇宙実践センター理事長賞、国立天文台水沢VLBI観測所所長賞など、当館独自の賞も設定しております。
さらに、各応募先の「最優秀賞」作品の中から、「宇宙の日作文・絵画コンテスト審査委員会」によりグランプリ・主催者賞などを選定します。
◆ 作品展示及び授賞式 ◆
令和8年1月4日(日)~31日(土)に、ご応募いただいた作品を遊学館内で展示する予定です。また授賞式は1月18日(日)に開催予定です。
(展示期間、授賞式の日程は変わる場合があります。)
◆ 作品送付先 ◆
〒023-0861 奥州市水沢星ガ丘町2番12号
奥州宇宙遊学館 「宇宙の日」作文絵画コンテスト係
開館時間9:00~17:00 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
電話0197-24-2020
◆ 主催◆
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
公益財団法人日本宇宙少年団
◆ 外部リンク◆
「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテストギャラリー
この様子を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
「土星は、みずがめ座にいて一晩中見やすい時期でした。土星は、1.0等級ですが月が上弦で明るいので肉眼では、潜入・出現は見ることが出来ませんでした。現在土星の環は、傾きが小さくて棒のように見えています。これは、土星の環が15年周期で傾きが大きくなったり小さくなったり変化して見えるからです。」
次に土星食が観測できるのは、13年後(2037年)だそうです。
ほしぞら情報2024年12月
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics02.html
撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄 さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内