「いわて銀河フェスタ2025」 »

いわて銀河フェスタ2025

コンピューターの活躍
~地球から宇宙へ~

日時:2025年10月11日(土)
(10:00開場 19:00終了)

会場:国立天文台水沢VLBI観測所/奥州宇宙遊学館

 

 

詳しくは下記をご覧ください

★いわて銀河フェスタ2025ウェブサイト★

 


主催
いわて銀河フェスタ2025実行委員会(国立天文台水沢VLBI観測所、奥州市、NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター/奥州宇宙遊学館)
共催
岩手県県南広域振興局、奥州市水沢南自治振興会、奥州商工会議所、奥州市観光物産協会
協賛
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社
協力
日本ヒューレット・パッカード合同会社、水沢星のサークル、一関星の会、日本宇宙少年団水沢Z分団、水沢菓子組合
後援
JAXA、岩手県教育委員会、岩手日報社、河北新報社、胆江日日新聞社、岩手日日新聞社、水沢テレビ、奥州エフエム放送、月刊Oh!Shun

土星食を観測しました〈2024年12月8日(日)〉! »

2024年12月8日(日)、16時45分から19時2分まで土星食を観測しました。

この様子を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
「土星は、みずがめ座にいて一晩中見やすい時期でした。土星は、1.0等級ですが月が上弦で明るいので肉眼では、潜入・出現は見ることが出来ませんでした。現在土星の環は、傾きが小さくて棒のように見えています。これは、土星の環が15年周期で傾きが大きくなったり小さくなったり変化して見えるからです。」

次に土星食が観測できるのは、13年後(2037年)だそうです。

ほしぞら情報2024年12月
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics02.html

撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄  さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内