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ゴールデンウィークは遊学館へ遊びに行こう!

♪ GOLDENWEEK わくわくイベント ♪

開催期間: 4月27日(土) ~ 5月6日(月)

入館料: 大人(大学生以上)300円・小人(小・中・高校生)150円・未就学児 無料

※ 4月30日(火曜日)は休館日です。

※ 5月5日(日)は小人(小・中・高校生)料金が無料となります。


★紙コップロケット

ロケット、こいのぼりロケット、うさぎロケットの中から1種類選んで作ります

日 時:5月3日(金)/4日(土)
­    ①11時15分~ ②14時45分~
­    5月5日(日)
­    ①13時15分~
会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室
定 員:各回20人
参加料:50円(※別途入館料)

 

好評開催中!【「紙コップロケット」作りの様子】(5月3日)

ステキなロケットが続々と誕生しています。
5月5日まで作れますよ!どうぞご参加ください☆


★天文台職員と巡る!!【国登録有形文化財ガイドツアー】
「今日は特別!天文台お宝ツアー」

修繕が一段落した眼視天頂儀室を初公開。
天文台職員ならではの観測所時代裏話は必聴です!
整理券は貴重なお宝写真カードになっています。
参加する時間で写真が変わりますよ!
歩きやすい服装でご参加ください。

日 程:4月27日(土)~29日(月)
­    5月3日(金)~6日(月)
時 間:①10時②11時③13時④14時⑤15時
­    (各30分)
定 員:各回10人
­    (当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を
­    配布します。先着順です)
参加料:無料

 

【今日は特別!天文台お宝ツアーの様子】(4月27日~29日)


<木村栄記念館内>


<眼視天頂儀室内>

参加された方からは、「これだけのものがあることを多くの人に知って欲しいです」、
「貴重な施設なのに意外と知られていない。とても面白かったです」、
「100年以上前の話だったが思った以上に高度な研究をしていたんだなと思った」
など、たくさんの感想をいただいております。
整理券配布終了回続出の天文台お宝ツアー!ゴールデンウィーク後半(5月3日~6日)も開催します。
ぜひこの機会にご参加ください。


★地球観測衛星「EarthCARE」(アースケア)こいのぼりペーパークラフト配布中

5月末頃に打上げ予定の地球観測衛星「EarthCARE」(アースケア)
特設サイト:https://www.satnavi.jaxa.jp/files/project/earthcare/earthcare_special/

JAXA特設サイトでは、こどもの日にちなんで「こいのぼりペーパークラフトをつくってSNSに発信しよう」という企画を行っています。
奥州宇宙遊学館ではポスター展示とペーパークラフトの配布で「EarthCARE」(アースケア)を応援します!
ハッシュタグ #がんばれEarthCAREアースケア #JAXAジャクサ #GOEarthCAREゴーアースケア       をつけてSNSに発信しよう!

※ペーパークラフトの配布は、なくなり次第終了となります。

 

終了しました!DVD「緯度観測所と水沢のまち」完成披露上映会 »

DVD「緯度観測所と水沢のまち」完成披露上映会

DVD「緯度観測所と水沢のまち」の完成を記念し、特別講演会開催に合わせ披露上映会を開催します。古くからの緯度観測所と水沢との深いつながり、「風の又三郎」に描かれていることの科学的な説明、そして緯度観測所時代から現在までの科学の進展について、ご覧ください。

日にち 4月21日(日)
­    ­11:15~12:00 ①新しい風②緯度観測所と水沢のまち
­    ­13:15~13:45 ③宇宙の力が地球の中を動かす

会 場 奥州宇宙遊学館シアター室

内 容 DVD「緯度観測所と水沢のまち」の上映
­    ­①新しい風(21分)
­    「風の又三郎」に描かれた4つの大気循環コース/
­    緯度観測所の風の観測/
­    緯度観測所のその後と、若き研究者の活躍

­    ②緯度観測所と水沢のまち(24分)
­    水沢に観測所が出来たわけ/
­    石淵ダムと胆沢扇状地の地下/
­    水沢のまちと緯度観測所/さらに深く、さらに遠く

­    ­③宇宙の力が地球の中を動かす(34分)
­    2400年前の宇宙観から近代の宇宙観へ/
­    ニュートン力学で分かった潮汐の仕組みと残された疑問/
­    水沢緯度観測所でも地球潮汐の観測が始まる/
­    観測から見えてきた地球深部/
­    流体核を動かす天体の力

定 員 30名 ※申し込みは必要ありません

参加料 無料 ※別途入館料が必要

 

 

終了!4月サンデースクール「月に人は住めるかな?」 »

4月サンデースクール「に人は住めるかな?」

月の表面には空気がなく、細かい砂で覆われ、温度変化が大きい
厳しい環境であることを知ってもらい、人間が住める基地を作る
には何が必要か考えてみます。また、月に住むと何ができるかに
ついても考えてみます。

日 時:令和6年4月28日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上20人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:花田 英夫
【奥州宇宙遊学館企画主幹・イーハトーブサイエンススクールリーダーズ】

参加費:無料*別途入館料 大人300円・小中高校生150円が必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。


追記”

〈4月サンデースクール「月に人は住めるかな?」の様子〉

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回の5月サンデースクール「太陽系の惑星-地球とどんな違いがあるかな?-」は、
令和6年5月26日(日)14:30~15:30です。

終了!開館16周年記念講演会「VERAの建設と成果、そして未来~水沢から世界の天文学をリードする~」 »

開館16周年記念講演会
「VERAの建設と成果、そして未来~水沢から世界の天文学をリードする~」

講 師:小林 秀行 氏
(国立天文台名誉教授・元国立天文台水沢VLBI観測所長)

16年前、奥州宇宙遊学館開館当時の水沢観測所長であった小林 氏が、このたび国立天文台を退官されます。
ずっと遊学館を見守って下さった講師が、これまでの研究のお話や、これからの水沢観測所と遊学館の未来について話します。

日 時: 令和6年4月21日(日)14:00~15:30

場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室

参加費: 無 料
(講演会の他に館内の見学をなさる場合は入館料
大人300円・小人150円が必要ですので、ご了承ください)

主 催: NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター

定 員: 50名


追記 記念講演会の様子
講師 小林先生の総評

 

 

 

 

 

 

 

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。

終了しました!「2024年4月星空観望会」 »

「2024年4月星空観望会」

日にち 4月13日(土) 19:00~20:30

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室、駐車場

内 容 第1部 19:00~19:40
­    「北斗七星の秘密」
­­    講師:奥州宇宙遊学館館長 亀谷收

­    第2部 19:40~20:30
­    観望会「星座を見つけよう!
­­    —おおぐま座・こぐま座編—」
­    ※観望会は屋外で行いますので
­     ­暖かい服装でお越しください。

参加料 無料


追記 「4月星空観望会」の様子

 

 

 

 

 

 

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回の星空観望会は5月11日(土)19:00開始です。

終了!3月サンデースクール「おとでん(音と電気)~電子オルゴールはどうして聞こえる?~」 »

3月サンデースクール「おとでん(音と電気)~電子オルゴールはどうして聞こえる?~」

喉に手を当てて声を出すと音は振動であることがわかりますよね。
他人と会話できるのは空気が振動を伝えているからです。空気が音を伝播する速さ、音(声)の波形を目で見てみましょう。
また、電子オルゴールの音を出したり消したりしながら、音と電気の相互変換について、実際に体験して学びます。

日 時:令和6年3月24日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上20人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:小野寺 市男 さん【イーハトーブサイエンススクールリーダーズ】

参加費:800円(材料代)
*別途入館料 大人300円・小中高校生150円が必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。


追記”

〈3月サンデースクール「おとでん~電子オルゴールはどうして聞こえる」の様子〉

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回の4月サンデースクール「月に人は住めるかな?」は、
令和6年4月28日(日)14:30~15:30です。

終了しました!企画展「胆沢扇状地のむかしー寿安堰の成り立ちを科学的に探るー」 »

企画展「胆沢扇状地のむかしー寿安堰の成り立ちを科学的に探るー」

開催期間 2024年3月23日(土)から4月21日(日)※火曜日休館

場  所 奥州宇宙遊学館 常設展示室「月」

内  容

胆沢の扇状地は昔、水はなく荒れた大地だったという。その大地を水の流れる豊かな農地とするために先人たちは上流の胆沢川から水を上げて下流へと導くことを考える。しかし扇状地の南は高く、北は低い。広い範囲に水を流すことは困難な中で、傾きを測りながら用水路を造り上げた。その努力と知恵を今日の科学技術から学ぶパネル展。

観覧料  入館料のみ