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天文台未公開スペースを含む「ノスタルジックガイドツアー」 ~第Ⅱ期~(7月開催)

国の有形文化財に登録されている「木村榮記念館」や、
ふだんは未公開の「眼視天頂儀室」をご案内します。
また、ミニ講演会-第Ⅱ期「緯度観測所と戦争」(7・8・9月)-と
題して、7月は「緯度観測所と世界大戦」をお話します。
どうぞお楽しみに!!

日時:令和7(2025)年7月19日(土)・20(日)、21日(月・祝)
­­  ­ ①11:00~ ガイドツアー
­­  ­ ②13:00~ ミニ講演会
­­  ­ ③14:30~ ガイドツアー
※天候状況などにより、変更することがあります。

場所:ガイドツアー=「木村榮記念館」→「眼視天頂儀室」
­­  ­ ミニ講演会=奥州宇宙遊学館シアター室

定員:①③各回10人 / ②ミニ講演会20人
 (当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を配布します。先着順)

参加料:無料 *別途入館料 大人300円、小中高校生150円が必要です。

令和7年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 作品大募集! »

令和7年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト 作品大募集!

宇宙の普及活動を末永く行おうと、一般公募され、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った9月12日が「宇宙の日」に選定されました。JAXA(宇宙航空研究開発機構)ではこれを記念して平成5年(1993年)から「宇宙の日」作文絵画コンテストを開催しています。

作文・絵画テーマ:「月面都市―みんなが想像する自由な未来―」

いつか、月に人が暮らす時代がやってくる——。
広がる宇宙に、新しい街をつくるとしたら、どんな場所にしたいですか?
月には地球とは違う特別な環境があります。
空には青い地球が輝き、重力は6分の1。
そこでの暮らしは、どんなふうになるのでしょう?
未来の人々はどんな家に住み、どんな仕事をし、どんな遊びを楽しむのでしょう?
きみの想像力が未来の月面都市をつくります。
まだ誰も見たことのない、ワクワクする世界を自由に表現してみよう!

応募資格:全国の小・中学校に在籍している児童・生徒

応募締切:令和7年9月12日(金)必着

◆ 募集作品 ◆

〔作文の部〕
題名は自由ですが、今年のテーマにそった内容として下さい。
手書き400字詰め原稿用紙2枚から5枚以内
※応募者本人が単独で執筆・作成したものに限る。
ただし、障害等の理由により、応募者本人の執筆が困難な場合、代筆等の補助を可とするが、執筆内容への関与は不可とする。
なお、代筆等を行った場合は、応募時にその旨を応募用紙等に記載すること。
その際、パソコン等の電子機器による作成も例外的に可とする。この場合、用紙は上記に準じるものとする。

〔絵画の部〕
今年のテーマにそった、手描き作品
四つ切画用紙(540mm × 380mm)サイズの用紙を使用(画材は自由)
※奥州宇宙遊学館へ応募する際のサイズです。
※デジタルツール(PC、液晶タブレット等)の使用不可。 コラージュアート、千切り絵(切り絵含む)、貼り絵、彫刻、版画等も対象外。

◆ 応募方法 ◆

奥州宇宙遊学館までお持ちいただくか、遊学館宛てにお送りください。(※送料は自己負担でお願いいたします。)
作品には必ず、必要事項を記入した応募用紙を貼り付けるか、①氏名(ふりがな)、②住所(ふりがな:応募者本人の住所を記載)、③電話番号、④学校名(ふりがな)、⑤学年、⑥応募科学館名(奥州宇宙遊学館)、⑦作品への思い(100字以内)(※絵画の部のみ)、⑧応募者本人が手書きできない理由(※作文の部のみ)、⑨メールアドレスをご記載ください。
なお、応募作品は、応募者本人が執筆・作成した「未発表のオリジナル作品」に限ります。
また、入選作品の著作権は主催者側に帰属し、応募作品の返却はいたしません。

所定の応募用紙を印刷してご使用ください。
印刷が難しい場合は、応募用紙の内容と同様の必要事項を記入した用紙でもご応募いただけます。

団体応募者リスト用テンプレート(Excelファイル)
・・・ 学校やクラス等団体で応募される場合は、作品の裏面に貼る個別の応募用紙の他に、応募者リストを添付して下さい。

【 応募作品について 】

〇応募は、おひとりさま各部1作品とします。
〇第三者の著作権、商標権その他の知的財産権を侵害する作品は応募できません。
〇第三者のプライバシー、名誉その他の人格的権利を侵害する内容を含む作品は応募できません。
〇生成系AIなどを使用して執筆・作成した作品の応募はできません。
〇応募作品は、報道機関にて掲載させていただくことがあります。
〇応募作品は、応募作品展(令和8年1月予定)開催後のご返却となります。

◆ 審査および各賞 ◆

奥州宇宙遊学館で最優秀賞・優秀賞・佳作を選定します。
また、イーハトーブ宇宙実践センター理事長賞、国立天文台水沢VLBI観測所所長賞など、当館独自の賞も設定しております。
さらに、各応募先の「最優秀賞」作品の中から、「宇宙の日作文・絵画コンテスト審査委員会」によりグランプリ・主催者賞などを選定します。

◆ 作品展示及び授賞式 ◆

令和8年1月4日(日)~31日(土)に、ご応募いただいた作品を遊学館内で展示する予定です。また授賞式は1月18日(日)に開催予定です。
(展示期間、授賞式の日程は変わる場合があります。)

◆ 作品送付先 ◆

〒023-0861 奥州市水沢星ガ丘町2番12号
奥州宇宙遊学館 「宇宙の日」作文絵画コンテスト係
開館時間9:00~17:00 休館日:毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
電話0197-24-2020

◆ 主催◆

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
公益財団法人日本宇宙少年団

◆ 外部リンク◆

「ファン!ファン!JAXA!」

令和7年「宇宙の日」記念行事 作文絵画コンテスト開催決定!

「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテストギャラリー

 

「2025年7月星空観望会」 »

「2025年7月星空観望会」

日にち 7月12日(土)18:30~20:30

内 容 第1部 18:30~19:40 ※開場18:00
­    「七夕星空コンサート」
­­    演奏:ポラーノ弦楽四重奏団
­­    会場:2階セミナー室

­    第2部 19:40~20:30
­    観望会「十六夜の月」
­ ­   会場:駐車場
­    ※観望会は屋外で行いますので
­     ­虫よけ対策をしてお越しください。

参加料 無料

申込み 不要

【同時開催】眼視天頂儀室ナイトツアー

­­   夜の眼視天頂儀室をスタッフがご案内します!
­­   ­緯度観測所時代の観測気分を体験しよう!

­­   開催時間:第1部終了後から観望会終了まで
­­   定  員:先着3組(第1部で受付します)
­­   ­­ ※天候により中止の場合があります

サイエンスカフェpage.77総評 »

サイエンスカフェpage.77 総評

「こんなところにも!機械学習

講 師:田崎 文得 さん
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社 シニアスペシャリスト)

開催日: 2025年6月15日(日)15:00~16:00

今回は「機械学習ってなに?」「どんな種類があるの?」「どうやって機械が学習するの?」「どんなところで使われるの?」などをお話ししました。最後に「機械学習やAIでどんな未来になってほしいか」を一人一人にお伺いしたところ、医療への活用や自動運転、戦争・災害・犯罪などの予防、個人の生活や趣味をより豊かにするための活用など、さまざまなアイディアが飛び出しました。また、AIへの不安や人間の楽しみが奪われてしまうことへの寂しさが挙げられたことも印象的でした。
みなさんと機械学習について語りながら楽しい時間を過ごすことができました。
どうもありがとうございました。

イベント記事:サイエンスカフェpage.77

終了しました!6月サンデースクール「数の並びで遊ぼう」 »

月サンデースクール「数の並びで遊ぼう」

数の並び(数列)について遊びながら学ぼう!
数がどのように並ぶか、どのような決まりごとがあるのかを知り、
数の世界の面白さを知ろう!!

日 時:令和7年6月22日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上20人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:亀谷 收 さん­(イーハトーブサイエンススクールリーダーズ)

参加費:無料 *別途入館料 大人300円・小中高校生150円が必要。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。 

終了しました!サイエンスカフェpage.77「こんなところにも!機械学習」 »

サイエンスカフェpage.77「こんなところにも!機械学習」

機械学習ってなんだろう?実は身近なところでも使われているワクワクする技術です。「天文学」や「半導体製造装置開発」の現場でも使われています。機械学習ってなに?どういう仕組みなの?どのように役立つの?人工知能(AI)との関係は?などわかりやすくお話しします。

日 時:2025年6月15日(日)15:00~16:00

場 所:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:田崎 文得 さん(東京エレクトロン
­    テクノロジーソリューションズ株式会社
­    シニアスペシャリスト)
講師プロフィール
­    京都大学でブラックホール研究に打ち込み、2014年より
­    国立天文台水沢VLBI観測所のポスドクに。世界各地の
­    望遠鏡を連携させた観測システムを用いて、ブラックホールの
­    撮影に取り組んできた。
­    2020年より現職。天文学の研究を続けながら、半導体製造装置の
­    研究開発に携わる。

定 員:20人(要申込・先着順)

参加料:300円(菓子・飲み物代)

申込み:参加ご希望の方は
­    奥州宇宙遊学館まで お電話【0197 (24) 2020】
­    にてお申込みください。窓口申込みも可。

主 催:奥州宇宙遊学館

※サイエンスカフェのみの場合は入館料はいただきません。
館内見学の場合は、別途入館料(大人300円・小中高校生150円)が必要です。


追記 「サイエンスカフェpage.77」の様子

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回のサイエンスカフェpage.78は、8月17日(日)開催予定です。
詳細はHPでお知らせします。どうぞお楽しみに!

講師総評_サイエンスカフェpage.77「こんなところにも!機械学習」

終了しました!「2025年6月星空観望会」 »

「2025年6月星空観望会」

日にち 6月14日(土)19:00~20:30

内 容 第1部 19:00~19:40
­    お話「ハーモニーで楽しむ太陽系の秘密」
­­    講師:亀谷收さん
­­    (NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター理事)
­­    会場:2階セミナー室

­    第2部 19:40~20:30
­    観望会「春の大曲線を見よう」
­ ­   会場:駐車場
­    ※観望会は屋外で行いますので
­     ­防寒対策をしてお越しください。

申込み 不要

【同時開催】眼視天頂儀室ナイトツアー

­­   夜の眼視天頂儀室をスタッフがご案内します!
­­   ­緯度観測所時代の観測気分を体験しよう!

­­   開催時間:第1部終了後から観望会終了まで
­­   定  員:先着3組(第1部で受付します)
­­   ­­ ※天候により中止の場合があります

 


“追記”<6月星空観望会>の様子

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回の星空観望会は、7月12日(土)18時30分からの開催です。
詳しくはホームページをご覧ください。