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「雪の不思議に出会える2週間」

期 間  2024年2月10日(土)~2月25日(日)
­    ­ ※火曜日休館

内 容
【展示室「大地」】
 「雪と氷の不思議パネル展示」
  ※午前9時から午後5時(最終入館午後4時30分)

 「雪の結晶観察」
  ※午前11時から午後2時
 ・雪の結晶ができるまで(雪の結晶を見てみよう)
 ・スマートフォンで雪の結晶を撮影してみよう

【シアター室】
 ~平日~
  ①午前10時から ②午後1時から
   日替わりDVD上映
    「中谷宇吉郎」
    「こぎつねのおくりもの」
    「鬼の子とゆきうさぎ」
  ③午後2時から(※月・木曜日のみ)
    「四次元デジタル宇宙シアター」

 ~土日祝~ ※①~⑤シアター券・整理券を午前9時から配布します
  ①午前10時30分から
    「四次元デジタル宇宙シアター」
  ②午前11時15分から
    ブラックライト紙芝居「ひかるくんの星めぐり」上演
  ③午後2時から
    「四次元デジタル宇宙シアター」
  ④午後2時45分から
    紙芝居・絵本の読み聞かせ
  ⑤午後3時30分から
    DVD上映「中谷宇吉郎」

【雪の不思議クイズ】
 ~土日祝のみ午前10時から午後4時~
   雪の不思議クイズ10問に答えて雪の結晶切り絵をもらおう
   参加料:50円

【雪の不思議写真募集】
デジカメ、スマートフォンのカメラで写した不思議な雪の写真や素敵な雪景色、雪の結晶などの写真をぜひ遊学館までお送りください。
会期中館内に展示いたします
応募期間:2024年2月1日(木)~2月20日(火)
応募先メールアドレス:info(☆)uchuyugakukan.com ※(☆)は@に置き換えてください
「撮影場所」「撮影日時」「ニックネーム」をご記入ください。
※個人が特定できるような写真については展示できません。ご了承ください。

 

 

 

終了しました!1月サンデースクール「日時計をもっとよく知ろう・作って試してみよう!」 »

1月サンデースクール「日時計をもっとよく知ろう・作って試してみよう!

日時計は、地球の自転によって太陽の見える方向が変わる(東から昇って西に沈む)ことを利用して、太陽光線の来る方向を何らかの方法で記録して、地球の自転(地球が何度回転したか)の角度に
換算し、時刻を知る装置です。日時計の歴史や種類を知り簡易な
日時計を作って使い方を学びます。

日 時:令和6年1月28日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上20人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:花田 英夫 【奥州宇宙遊学館研究主幹・イーハトーブサイエンススクールリーダーズ】

参加費:100円(材料代)
*別途入館料 大人300円・小中高校生150円が必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。

日時計の時刻とセッティングを行っている様子

 

 


”追記”

〈1月サンデースクール「日時計をもっとよく知ろう・作って試してみよう」の様子〉

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回の2月サンデースクール「雪はなぜ白いの?結晶はどうして六角形なの?」は、
令和6年2月25日(日)14:30~15:30です。

詳しくは、HPをご確認ください。

終了!「2024年1月星空観望会」 »

「2024年1月星空観望会」

日にち 1月13日(土) 19:00~20:30

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室、駐車場

内 容 第1部:19:00~19:40
­    ­お話「2024年の天文現象」
­    講師:イーハトーブ宇宙実践センター会員 新田高行さん

­    第2部:19:40~20:30
­    観望会「星座を見つけよう!—おひつじ座編—」
­    ­ ­ ※観望会は屋外で行いますので
­    ­ ­ ­ 防寒対策をしてお越しください。

参加料 無料

 

 


追記 「1月星空観望会」の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

次回の星空観望会は、2024年2月10日(土)19時開始です☆

令和5年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト応募作品展 »

令和5年「宇宙の日」記念行事 全国小・中学生作文絵画コンテスト応募作品展

9月12日の“宇宙の日”を記念してJAXA宇宙航空研究開発機構・YAC日本宇宙少年団等が主催して毎年開催しているコンテストです。

当館にご応募いただいた全作品を展示しています。

今回のテーマは「月、火星、その先へ…自分の惑星探査計画」。

小中学生の思いがこもった作品展となっております。

ぜひご覧ください。

 

作品展

日 時:2024年1月4日(木)~1月31日(水)

­    9時~17時(最終受付16時30分)※火曜日休館

会 場:奥州宇宙遊学館2階セミナー室

☆入館料のみでご覧いただけます。
※作品応募者とそのご家族は展示会入場券をご利用ください。


追記 授賞式を開催しました

日 時:令和6年1月21日(日)13時30分~14時

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

参加対象:各賞受賞者並びに保護者

授賞式の様子

受賞したみなさん、おめでとうございます!
また来年度も応募お待ちしております。

終了しました!自動運転ワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」 »

自動運転ワークショップ「 プログラミングでロボットカーを走らせよう」

LEGO社のロボット「EV3」を使い、自動運転の仕組みをテーマとしたプログラミング体験を通して、物事を筋道立てて考え、問題を解決する能力を養います。
本ワークショップは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた実験教室のノウハウや、ビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転に関する技術や知識が活かされています。

日 時:令和6年1月7日(日)

<午前の部> 9:15~11:45
★初級(ロボットカーをプログラミングで動かしてみる)からライントレースで簡単なコースを走らせてみるまで。以前の午前・午後と1日で行っていたレベル1と2の内容を、ライントレースのコースを簡単にして、半日に短縮してまとめたものです。

<午後の部>   13:00~14:30
★より複雑なコース(以前のレベル2のコース)をライントレースで走る事を自由に挑戦してもらいます。

対 象:小学4年生以上

定 員:各8人

会 場:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

参加料:無料(別途入館料 大人300円・小人150円が必要です)

持ち物:筆記用具、飲み物、午前の部・午後の部に続けて参加される方は昼食

※ロボットは持ち帰りできません。
※その他、詳細はお問い合わせください。

主催:奥州宇宙遊学館
協力:全国科学館連携協議会・日本科学未来館
協賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社

※参加希望の方は、窓口または電話にてお申し込み下さい。


追記 自動運転ワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」の様子

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

次回の自動運転ワークショップは3月17日(日)開催します。

詳細はホームページをご覧ください。

サイエンスカフェpage.71 総評 »

サイエンスカフェpage.71 総評

南部鉄器とさびのお話」
 講師: 岩手大学理工学部教授 八代 仁 さん

開催日: 2023年12月17日(日)15:00~16:00

この度は歴史ある旧緯度観測所本館で講演をさせていただきありがとうございました。
宇宙に関係ない話で申し訳ないと思いながら、南部鉄器つながりで、私の専門である錆の話をさせていただきました。
とりわけ奥州市(江刺)にある赤金鉱山の名前が、学術的な鉱物名(Akageneite, βFeOOH)になっていることを紹介できたことをうれしく思っています。
興味のある方はインターネットでAkageneiteと検索してみてください。本当に世界的に認知されていることがお判りいただけると思います。
ちなみにアポロ計画で月から持ち帰られた岩石にも赤金鉱が含まれていたそうです(この話題ももう少し調べておいて話せたら、宇宙に近づけてよかったかなあ・・・)。

関連記事

イベント記事:サイエンスカフェpage.71

終了!新春びっくりびっくり箱「2024年 龍のびっくり箱を作ろう!」 »

新春びっくりびっくり箱「2024年 びっくり箱を作ろう!」

物が伸びるときの力を体験してみよう!

日にち 令和6年1月6日(土) 11:00~11:45

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室

定 員 15組(要申込・先着順)

参加費:200円(材料代)

持ち物:牛乳パック(1000ml)3本
乾いたものを、開かずにお持ちください。

*別途入館料 大人300円・小学生~高校生150円が必要です。

­   ※参加ご希望の方は、お電話【0197 (24) 2020】にて
­    お申込みください。窓口申込みも可。
­    お申込みの際は、お名前、電話番号をお知らせください。

 

 


”追記”
〈新春びっくりびっくり箱「2024年 龍のびっくり箱を作ろう!」の様子〉

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。