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天文台未公開スペースを含む「ノスタルジックガイドツアー」~第Ⅱ期~(7月開催) »
2025年7月19日 〜 7月21日もうすぐ開催! 2025.7.3
奥州宇宙遊学館ホームページへようこそ!
ぼく 又三郎
葵の花がきれいに咲いているね!梅雨もそろそろあけるかな?
夜、天の川がきれいに見えているよ。
7月の星空観望会(7/12)は、
「ポラーノ弦楽四重奏団による七夕コンサート」です!
ぜひお越しください!
奥州宇宙遊学館
2025.7.3 | |
2025.7.2 | |
2025.6.23 | 「2025年7月星空観望会」を追加しました! |
2025.6.16 | 終了!6月サンデースクール「数の並びで遊ぼう」に追記しました。 |
2025.6.1 | 終了!サイエンスカフェpage.77「こんなところにも!機械学習」に追記しました。 |
国の有形文化財に登録されている「木村榮記念館」や、
ふだんは未公開の「眼視天頂儀室」をご案内します。
また、ミニ講演会-第Ⅱ期「緯度観測所と戦争」(7・8・9月)-と
題して、7月は「緯度観測所と世界大戦」をお話します。
どうぞお楽しみに!!
日時:令和7(2025)年7月19日(土)・20(日)、21日(月・祝)
①11:00~ ガイドツアー
②13:00~ ミニ講演会
③14:30~ ガイドツアー
※天候状況などにより、変更することがあります。
場所:ガイドツアー=「木村榮記念館」→「眼視天頂儀室」
ミニ講演会=奥州宇宙遊学館シアター室
定員:①③各回10人 / ②ミニ講演会20人
(当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を配布します。先着順)
参加料:無料 *別途入館料 大人300円、小中高校生150円が必要です。
この様子を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
「土星は、みずがめ座にいて一晩中見やすい時期でした。土星は、1.0等級ですが月が上弦で明るいので肉眼では、潜入・出現は見ることが出来ませんでした。現在土星の環は、傾きが小さくて棒のように見えています。これは、土星の環が15年周期で傾きが大きくなったり小さくなったり変化して見えるからです。」
次に土星食が観測できるのは、13年後(2037年)だそうです。
ほしぞら情報2024年12月
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics02.html
撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄 さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内