2022年の記事一覧 記事一覧

終了しました!「いわて銀河フェスタ2022」 »

いつもと違う「いわて銀河フェスタ2022」開催!!
感染拡大防止のため、分散型&期間限定で開催します。

「キラくるクイズラリー」
天文台水沢と遊学館が練りに練った問題20問を
出題!!
参加したみなさんには、他では売っていない、
レアものの景品を差し上げます。
日時:8月6日(土)~28日(金)9:00~16:00(遊学館休館日の火曜日を除く)
定員:1日50名
参加費:無料(別途入館料〔大人300円・小中高校生150円〕が必要)

「RISE(月惑星探査プロジェクト)研究紹介」展示
国立天文台RISE(月惑星探査プロジェクト)研究を
紹介しています。
小学校高学年でも読んで理解できる分かり易い文章で、絵や写真も使って説明しています。
ぜひご覧ください。
日時:8月6日(土)~28日(金)9:00~16:00(遊学館休館日の火曜日を除く)
参加費:無料(別途入館料〔大人300円・小中高校生150円〕が必要)

「CfCA(天文シミュレーションプロジェクト)
スパコン『アテルイⅡ』最新の宇宙シミュレーション映像上映」

スーパーコンピュータ『アテルイⅡ』を使ってシミュレーションした最新の宇宙の姿を上映します。
天文シミュレーションプロジェクト(CfCA)についての展示もあります。
日時:8月20日(土)~28日(金)9:00~16:00(遊学館休館日の火曜日を除く)
上映料:無料(別途入館料〔大人300円・小中高校生150円〕が必要)

「緯度観測所のお宝展示」
いつもは見ることができない、緯度観測所時代に使用されていた資料を展示します。
この期間しか見ることのできない”お宝”をぜひご覧ください。
日時:8月20日(土)~28日(金)9:00~16:00(遊学館休館日の火曜日を除く)
場所:木村榮記念館(入場無料)

「ペットボトルロケット打ち上げ体験」
ペットボトルロケットを空高く打ち上げよう!
日時:8月20日(土)10:00~15:00
(10:00~、11:00~、13:00~、14:00~)各回定員20名
場所:国立天文台水沢VLBI観測所構内
申込:当日受付
参加料:無料

天文台&遊学館コラボ「星空(電視)観望会」
望遠鏡をのぞいて自分で星を確かめることもでき、望遠鏡で見える星をモニターで見ることもできます。
天体説明は、国立天文台水沢VLBI観測所 本間所長!!
日時:8月20日(土)19:00~20:30
場所:国立天文台水沢VLBI観測所構内
定員:30名(事前申し込みが必要)
参加料:無料

「サイエンスカフェpage.64『天の川とブラックホール』」
2022年5月に発表された、天の川の中心部にある、いて座A*(エースター)のブラックホール。
ブラックホール撮像の第一人者にお話しいただきます。
日時:8月21日(日)15:00~16:00
場所:奥州宇宙遊学館2階セミナー室
講師:秦 和弘 (はだ かずひろ) さん(国立天文台水沢VLBI観測所 助教)
定員:30名(事前申し込みが必要)
参加料:300円

RISE / CfCA「オンライン特別講演会」
日時:8月27日(土)14:30~16:00
場所:奥州宇宙遊学館2階セミナー室
タイトル・講師:
­ 「太陽系小天体の探査に挑む!~はやぶさ2の成果とMMXの展望~」
­   菊地 翔太(きくち しょうた)さん (国立天文台 RISE月惑星探査プロジェクト 助教)
­ 「シミュレーションで探るブラックホールの光と影」
­   川島 朋尚(かわしま ともひさ)さん(東京大学宇宙線研究所 特任研究員(ICRRフェロー))
定員:30名(事前申し込みが必要)
参加料:無料(別途入館料〔大人300円・小中高校生150円〕が必要)
※オンラインでの視聴は申し込み不要です。
詳細については国立天文台水沢VLBI観測所HPをご覧ください。
https://www.miz.nao.ac.jp/content/news/event/20220810-434.html

サンデースクール「空気がふわ~・ギュッ これってどういうこと?」(JAXAコズミックカレッジ)
JAXAの実験機器を使い、気圧が生み出す力を実際に目で見て、
身近にある気圧のことがらについて考えてみましょう。
日時:8月28日(日)14:30~15:30
場所:奥州宇宙遊学館2階セミナー室
講師:菅原 征一 (すがわら せいいち )さん (イーハトーブサイエンススクールリーダーズ )
定員:30名(事前申し込みが必要)
参加料:無料(別途入館料〔大人300円・小中高校生150円〕が必要)

国立天文台水沢VLBI観測所のHPはこちら↓
https://www.miz.nao.ac.jp/content/news/event/20220810-434.html

ショップで販売中!! »

夏休み自由研究のグッズもあります!!

ブラックホールスイーツ!!

ブラックホールをテーマにしたオリジナルのお菓子!
国立天文台水沢VLBI観測所の本間希樹所長のたっての希望でできた奥州市水沢の8社の水沢菓子組合さんが作ったお菓子を絶賛発売中。

 

 

 

 

 

 

本間所長著作本、新刊「ヤバい科学者図鑑」も直筆サイン入りで販売中!

 

 

 

 

 

 

 

 

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奥州宇宙遊学館グッズ販売コーナー

中止します!「2022年8月星空観望会」 »

「2022年8月星空観望会」
台風8号の影響で、本日の星空観望会を中止いたします。
お申込みいただきましたみなさま、ご了承いただきますようお願い
いたします。

日にち 8月13日(土) 19:00~20:30

内 容 観望会 19:00~20:30
­「寝ころんで星空を見よう☆彡」(注:敷物はもってきてね)
「ほぼ満月」と「極大のペルセウス座流星群」どっちも見れるかな

観望場所 電波望遠鏡付近

集合場所 奥州宇宙遊学館駐車場

※遊学館駐車場に集合受付後、観望場所までスタッフがご案内します。

※観望会は屋外で寝ころんで行います。敷物を持参してください。
また、虫よけ対策等は各自でお願いいたします。

※雨天や曇天で星が見えない場合は中止となります。
その場合は18:00までにホームページに掲載いたします。

参加費 無料

定 員 30名(要申込・先着順)

­   ※参加ご希望の方は、お電話【0197 (24) 2020】にて
­    お申込みください。窓口申込みも可。
­    お申込みの際は、お名前、電話番号をお知らせください。

【参加いただく皆さまにお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
­   ・マスク着用でご参加ください。
­   ・3密対策にご協力ください。­
­   ・検温にご協力ください。

終了しました!第9回プログラミングワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」 »

   第9回プログラミングワークショップ
「 プログラミングでロボットカーを走らせよう レベル1 & レベル2 」

LEGO社のロボット「EV3」を使い、自動運転の仕組みをテーマとしたプログラミング体験を通して、
物事を筋道立てて考え、問題を解決する能力を養います。
本ワークショップは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた実験教室のノウハウや、
ビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転に関する技術や知識が活かされています。

日 時:令和4年7月31日(日)
<レベル1>  9:30~11:30(基礎編:初心者向け)
<レベル2>13:00~15:00(上級編:レベル1参加者・経験者)
※レベル1・レベル2どちらかだけの参加や続けての参加もOK
※レベル1とレベル2続けて参加される場合は昼食をご準備ください

対 象:小学4年生以上

定 員:各コース8人

会 場:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

参加料:無料(別途入館料 大人300円・小人150円が必要です)

持ち物:筆記用具、飲み物、レベル1・2続けて参加される方は昼食

※ロボットは持ち帰りできません。
※その他、詳細はお問い合わせください。

主催:奥州宇宙遊学館
協力:全国科学館連携協議会・日本科学未来館
協賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。

【参加いただく皆さまにお願い】
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
­   ・マスク着用でご参加ください。
­   ・3密対策にご協力ください。­
­   ・検温にご協力ください。


”追記”

〈プログラミングワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」の様子〉

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回のプログラミングワークショップは冬休み中に開催予定です。どうぞお楽しみに!

詳しくは、後日、HPをご確認ください。

 

応募を締め切りました!令和4(2022)年度「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト 作品大募集 »

応募を締め切りました!
多数の方々にご応募いただき、ありがとうございました。

令和4(2022)年度「宇宙の日」記念 作文絵画コンテスト 作品大募集

         9月12日は「宇宙の日」

1992年の9月12日は、日本の宇宙飛行士・毛利衛さんがスペースシャトルで宇宙へ飛び立った日!

みんなが考える宇宙は、どんな宇宙かな?
すてきな文章や絵にして、コンテストに応募してみよう!

 

         

◆ 今年のテーマ ◆

「わたしたちの地球を守ろう」☆ 作文の部・絵画の部および、小・中学生すべて共通テーマとなります。

宇宙の普及活動を末永く行おうと、一般公募され、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトルで初めて宇宙へ飛び立った9月12日が「宇宙の日」に選定されました。これを記念して1993年から「宇宙の日」作文・絵画コンテストを開催しています。今年のテーマは「わたしたちの地球を守ろう」です。人間がこのままの生活を続けると近い将来、地球で生活ができなくなってしまうといわれています。どうしてこんなことになっているのでしょう?どうしたら、私たちの住処(家)である地球を守ることができるでしょうか?皆さんからの意見を募集します。あなたの文章か絵で自由に描いてみてください。

◆ 募集作品 ◆

〔作文の部〕

○ 作文 ・・・ 題名自由 / 400字詰原稿用紙2枚から5枚以内
(※ワープロ不可・自筆のこと)

〔絵画の部〕

○ 絵画(手描き作品) ・・・ 画材自由 / 四つ切画用紙(540mm × 380mm)サイズ

※奥州宇宙遊学館へ応募する際のサイズです。

○ 絵画(お絵描きアプリなどコンピューター作品) ・・・ ファイル形式はJPEGかPNGとし容量は5MB以内。
応募窓口(spaceday@jaxa.jp)へEメールにて直接お送りください。

※手描き作品とコンピューター作品はどちらか一つのお申し込みとなります。

◆ 奥州宇宙遊学館での募集期間 ◆

2022年 7月15日(金)~ 9月12日(月)締切   ※締切日 必着

 

◆ 応募資格 ◆

全国の小・中学校に在籍している児童・生徒

 

◆ 応募方法 ◆

① 作文・絵画(手描き作品)ともに、作品の裏面に必要事項を記入した応募用紙を貼り付けてください。

【または、住所・フリガナ/氏名・フリガナ/電話番号/学校名・フリガナ/学年/応募科学館/作品への思い(100字以内)〈*絵画の部のみ〉を明記してください】

② 作品を奥州宇宙遊学館へお持ちいただくか、遊学館宛てにご郵送ください。

※郵送の場合の送料は、自己負担でお願いいたします。

 

【 コンテスト作品 応募用紙 】 

こちらから応募用紙をダウンロードできます。応募の際にお使いください。

応募用紙テンプレート(PDF形式ファイル)

・・・ 応募者の氏名等を記入して、作品の裏面に貼ってください。

団体応募者リスト用テンプレート(Excelファイル)

・・・ 学校やクラス等団体で応募される場合は、作品の裏面に貼る個別の応募用紙の他に、応募者リストを添付して下さい。

 

【 応募作品について 】

○すべての応募作品は、未発表のオリジナル作品に限ります。
○入選作品の著作権は主催者側に帰属します。入選作品の返却はできませんので、ご了承ください。
○応募作品は、報道機関にて掲載させていただくことがあります。

 

 

 

終了しました!7月サンデースクール「太陽電池(ソーラーパネル)とはどういうもの?」 »

7月サンデースクール「太陽電池(ソーラーパネル)とはどういうもの?

 

ソーラーハウスとして家庭の屋根にも取り付けられることが多くなっている太陽電池(ソーラーパネル)の実物を観察しながら、太陽電池の原理を学習し、ソーラーハウスの仕組みやソーラーカーについて学びます。ミニチュアソーラーカーを組み立てて、実際に発電し車が走ることを体験します(ミニチュアソーラーカーはお持ち帰りいただきます)。

日 時:令和4年7月24日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上 10人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

材料代:500円(ミニチュアソーラーカー代)

*別途入館料 大人300円・小学生~高校生150円が必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。

 ※状況によっては中止となることがありますのでご了承ください。

【ご参加いただくみなさまにお願い】

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため

・マスク着用でご参加ください。

・検温にご協力ください。

・参加されるお子さんの体調に変化がある場合は参加をご遠慮ください。


 

”追記”

〈サンデースクール「太陽電池(ソーラーパネル)とはどういうもの?」の様子〉

  

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回のサンデースクール「空気が不和・ギュッ これってどういうこと?」(「いわて銀河フェスタ2022」・JAXAコズミックカレッジ)は、
8月28日(日)14:30~15:30です。

詳しくは、後日、HPをご確認ください。

サイエンスカフェpage.63総評 »

サイエンスカフェpage.63

植物の病原性ウイルスについて」

 講師: (公財)岩手生物工学研究センター主任研究員
­     藤崎 恒喜(こうき) さん

開催日: 2022年6月17日(日)15:00~16:00

コロナウイルスの世界的流行で脚光を浴びたウイルスは動物、植物、カビ、細菌など
様々な生物に感染するものが知られる、最小の病原体の1つである。
自分の細胞を持たず、宿主の細胞内に侵入し、乗っ取って増えている。
このウイルスの起源については、
1)もともと宿主細胞の一部だった、
2)もともと細胞を持つ別の生物だった、
3)原始地球において、細胞の出現と同時並行して生まれたなど、
いろいろな仮説が考えられる謎の多い存在でもある。
ヒトだけでなく、身近な作物にも多くの病気を引き起こし、
農業現場でもウイルスの診断とその防除に向けた取り組みが日々行われている。
一方で、ウイルスは遺伝子工学の発展や哺乳類の進化などに重要な貢献をし、
ヒトにとって不可欠な存在でもある。

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