2021年5月の記事一覧 記事一覧

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「2021年6月星空観望会」

日 程 令和3(2021)年6月12日 (土) 19時~20時30分

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室、駐車場
内 容 第1部:19時~19時40分
­    朗読劇とお話「『星の王子さま』の星を探そう」
­    講師:山田慎也さん(イーハトーブ宇宙実践センター会員)
­       劇団 ロケット演人

­    第2部:19時40分~20時30分
­    観望会「外に出て『星の王子さま』の星をみつけてみよう」
­    ※観望会は屋外で行いますので
­    暖かい服装にてお越しください。

参加費 無料

定 員 30名(要申込・先着順)

­   ※参加ご希望の方は、お電話【0197 (24) 2020】にて
­    お申込みください。窓口申込み可。
­    お申込みの際は、お名前、電話番号をお知らせください。

【参加いただく皆さまにお願い】

­   ・マスク着用でご参加ください。

­   ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
­    3密対策にご協力ください。­

­   ・検温にご協力ください。


”追記”

〈6月星空観望会〉の様子

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
次回「7月星空観望会」は、7月10日(土)18:30~20:30「七夕コンサート」です!
詳しくは後日HPをご確認ください!

 

 

2015年以前のサイエンスカフェ »

2015年度

Page タイトル 講師 実施日
35 精密測定と物を落として重力を測るお話 坪川 恒也
(真英計測代表)

12月20日

34 コンピュータでつくる昔の太陽系の姿 脇田 茂
(国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト)
10月18日
33 「うるう秒」
~原子時と地球自転とのつじつま合わせ~
佐藤 克久
(国立天文台水沢VLBI観測所 主任研究技師)
6月21日
32 ILCで変わる東北 大江 昌嗣
(イーハトーブ宇宙実践センター 理事長)
4月19日

 

2014年度

Page タイトル 講師 実施日
31 木星系探査計画JUICE 野田 寛大
(国立天文台RISE月惑星探査検討室 助教)
2月15日
30 はやぶさ2・新たな小惑星へ 押上 祥子
(国立天文台RISE月惑星探査検討室 研究員)
12月21日
29 アルマ望遠鏡が描く新しい宇宙の姿 平松 正顕
(国立天文台チリ観測所 助教)
6月15日
28 生命とは何か 山口 成実
(元水沢高等学校 副校長)
4月20日

 

2013年度

Page タイトル 講師 実施日
27 月の中はどうなっている? 松本 晃治
(国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授)
2月16日
26 銀河の宇宙ジェット 澤田-佐藤 聡子
(水沢VLBI観測所 研究員)
12月15日
25 ブラックホールの重さはどれくらい? 山内 彩
(水沢VLBI観測所 研究員)
10月20日
24 ILCで調べる不思議な世界 小野寺 喜美男
(いわてILC加速器科学推進会議 会員)
6月16日

 

2012年度

Page タイトル 講師 実施日
23 南の島から見る宇宙 宮地 竹史
(水沢VLBI観測所 主任研究技師)
2月17日
22 星・惑星形成と生命起源の材料のなぞ 梅本 智文
(水沢VLBI観測所 助教)
12月16日
21 月面天文台 花田 英夫
(国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授)
10月21日
20 日本人が月に立つ日 河野 宣之
(奥州宇宙遊学館 館長)
6月17日

 

2011年度

Page タイトル 講師 実施日
19 天文台とリニアコライダー 花田 英夫
(国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授)
2月19日
18 人工電波から電波天文学を守れ! 亀谷 收
(水沢VLBI観測所 助教)
12月18日
17 地球の回転と時刻 川口 則幸
(水沢VLBI観測所 所長)
10月16日

 

2010年度

Page タイトル 講師 実施日
16 すばらしい奥州の大地 吉田 智子
(イーハトーブ宇宙実践センター 会員)
2月20日
15 電波で見る宇宙 川口 則幸
(水沢VLBI観測所 所長)
12月19日
14 世界の次期電波計画SKA 亀谷 收
(水沢VLBI観測所 助教)
10月17日
13 はやぶさの最期を迎えにオーストラリアへ行ってきた 大西 浩次
(星景写真家)
8月8日
12 これからの太陽系探査 佐々木 晶
(国立天文台RISE月探査プロジェクト長 教授)
6月20日
11 地球と重力と「はかり」 七戸 賢一
(デジアイス(株) 取締役本部長)
4月18日

 

2009年度

Page タイトル 講師 実施日
10 日本の時間-天文観測から原子時計へ― 佐藤 克久
(水沢VLBI観測所 主任研究技師)
2月21日
9 火星のZ項を測る 原田 雄司
(国立天文台RISE月探査プロジェクト)
12月20日
8 大地の動きを測る 田村 良明
(水沢VLBI観測所 助教)
10月18日
7 中国・上海で観察した「皆既日食」 菊池 哲也
(イーハトーブ宇宙実践センター 会員)
8月16日
6 月探査機「かぐや」のレーザー高度計で測った月の地形 荒木 博志
(国立天文台RISE月探査プロジェクト 助教)
6月21日
5 銀河の中心を見る 宮崎 敦史
(水沢VERA観測所 研究員)
4月19日

 

2008年度

Page タイトル 講師 実施日
4 月に天文台をつくろう 河野 宣之
(国立天文台RISE月探査プロジェクト 教授)
2月15日
3 寺家 孝明
(水沢VERA観測所 助教)
12月14日
2 佐々木 晶
(国立天文台RISE月探査プロジェクト長 教授)
10月19日
1 小林 秀行
(水沢VERA観測所 所長)
8月30日

 

 

 

 

 

サイエンスカフェPage.56 総評 »

サイエンスカフェPage.56

 

「火星探査」

 講師: 国立天文台 RISE月惑星探査プロジェクト 准教授 松本 晃治 氏

開催日: 2021年2月21日(日)15:00~16:00

火星探査の歴史、現在運用中のNASA火星探査着陸機「インサイト」や2021年2月18日に着陸予定のNASAの
火星探査車「パーサヴィアランス」について紹介します。
日本の火星衛星探査計画MMXについても触れます。

担当:松本 晃治

 

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 「胆沢扇状地の昔~どのようにして水路の傾きを決めたか、現代の科学技術から考えてみる~」

 講師: イーハトーブ宇宙実践センター理事長、国立天文台名誉教授 大江 昌嗣 氏

開催日: 2020年6月21日(日)14:00~15:00

 

胆沢の扇状地は昔、水はなく荒れた大地だったという。その大地を水の流れる豊かな農地とするために先人たちは上流の胆沢川から水を上げて下流へと導くことを考える。

しかし扇状地の南は高く、北は低い。広い範囲に水を流すことは困難な中で、傾きを測りながら用水路を造り上げた。その努力と知恵を今日の科学技術から学んでみよう。奥州の

お米は何故美味しいのかとの問いに答えるためにも。

 

担当:大江 昌嗣

 

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「木村榮と若生康二郎~Z項の発見と解明にまつわる資料から~」

 講師: 国立天文台水沢VLBI観測所 研究技師 石川 利昭 氏

開催日: 2020年2月16日(日) 15:00~16:00

 

緯度観測所初代所長木村榮と田中館愛橘による水沢の候補地選定観測の記録や、木村が東京天文台時代に緯度観測した記録、またZ項元原稿などの資料から木村がどんなに並外れた観測者であったか、また長年解明されなかったZ項の解明に向けて、講師の上司であった若生康二郎が、どのように取り組んでいたかについてお話しします。

 

担当:石川 利昭

 

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サイエンスカフェPage.52

 

「国立天文台となって32年 ~緯度観測所の遺産と最先端の科学の融合~」

 講師: 国立天文台水沢VLBI観測所 助教 亀谷 收 氏

開催日: 2019年12月8日(日) 15:00~16:00

 

国立天文台水沢VLBI観測所で行っている最先端の観測研究の多くは、緯度観測所で始まった国際共同観測、地球回転研究等が基礎となっています。それらの歴史をやさしく紐解きます。

 

担当:亀谷 收

 

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サイエンスカフェPage.51

 

「緯度観測所の世界第一級の図書と宮沢賢治」

 講師: イーハトーブ宇宙実践センター理事長・国立天文台名誉教授 大江 昌嗣 氏

開催日: 2019年10月20日(日) 15:00~16:00

 

古い図書、資料について、他の大学等にないもの、木村榮博士がZ項発見、その後、解明に使った洋書など貴重な資料が、天文台の図書室にあります。

これらの現物を紹介しながら、緯度観測所について紹介します。

 

担当:大江 昌嗣

 

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