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天文台未公開スペースを含む「ノスタルジックガイドツアー」 ~第1期~ »
2025年4月5日 〜 4月6日もうすぐ開催! 2025.3.26
奥州宇宙遊学館ホームページへようこそ!
ぼく 又三郎
三寒四温。春が近づいているね。
まだ寒いときもあるから、暖かくして過ごしてね!
2月16日(日)より「企画展「能登半島地震を通して
日本周辺の地震についてあらためて考える』」を開催しています。
企画展への感想や質問などもいただいています。
質問にお答えできるものにはお答えしていますので来てみてください!
奥州宇宙遊学館
2025.3.26 | |
2025.3.22 | 「2025年4月星空観望会」を追加しました! |
2025.3.10 | 終了しました!3月サンデースクール「地球の運動を使って地球を測る」 |
2025.3.7 | 終了しました!「世界緑内障週間ライトアップinグリーン運動」 |
2025.2.26 |
国の有形文化財に登録されている「木村榮記念館」や、
ふだんは未公開の「眼視天頂儀室」をご案内します。
また、ミニ講演会-第1期「世界の緯度観測所」(4・5・6月)-と
題して、4月は「緯度観測所への旅」をお話します。
どうぞお楽しみに!!
日時:令和7(2025)年4月5日(土)・6(日)
①11:00~ ガイドツアー
②13:00~ ミニ講演会
③14:30~ ガイドツアー
※天候状況などにより、変更することがあります。
場所:ガイドツアー=「木村榮記念館」→「眼視天頂儀室」
ミニ講演会=奥州宇宙遊学館シアター室
定員:①③各回10人 / ②ミニ講演会20人
(当日、奥州宇宙遊学館受付で整理券を配布します。先着順)
参加料:無料
この様子を、イーハトーブ宇宙実践センター副理事長の酒井栄さんが写真に収めました。
「土星は、みずがめ座にいて一晩中見やすい時期でした。土星は、1.0等級ですが月が上弦で明るいので肉眼では、潜入・出現は見ることが出来ませんでした。現在土星の環は、傾きが小さくて棒のように見えています。これは、土星の環が15年周期で傾きが大きくなったり小さくなったり変化して見えるからです。」
次に土星食が観測できるのは、13年後(2037年)だそうです。
ほしぞら情報2024年12月
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/12-topics02.html
撮影&写真提供
イーハトーブ宇宙実践センター
副理事長 酒井 栄 さん
撮影場所:奥州市水沢黒石町長田地内