イーハトーブ サイエンススクール 記事一覧

サイエンススクール メニュー »

 

イーハトーブサイエンススクールとは

 

元理科教師・元エンジニア・天文学者が講師として、「自然の観察」 「星空のロマン」 「電気と磁気」
「光と電波と音」など、みなさんのところに伺って、講演やワークショップを行います。ご要望に応じて、
出前講座を行いますので体験学習などにご活用ください。

 

メニュー・料金表①のPDFはこちら  »

メニュー・料金表②のPDFはこちら  »

メニュー・料金表③のPDFはこちら  »

「サイエンススクール」講座申込書はこちらから »

目的

人類の隆盛を支えてきた一大要因は、宇宙を含む自然に対する飽くなき好奇心と、そこから得られた科学技術の積み上げです。現代社会では理科離れの風潮から、科学技術継承・発展のための人材不足が懸念されています。

「イーハトーブサイエンススクール」では、小学生、中学生はもとより親世代を含む一般の方も対象に、科学についてやさしく学び理解を深めていく活動を展開します。


お問い合わせ:イーハトーブサイエンススクール(奥州宇宙遊学館内 ※火曜休館)

※ご相談に応じますので、お気軽にお問い合わせください

メニュー・料金表

1)奥州宇宙遊学館で行う場合

講師料         3,500円
セミナー室使用料    1,650円
冷暖房使用料      100円/時間(使用した場合)
プロジェクター使用料  550円   (使用した場合)
材料費         テーマにより異なります

 

2)出前スクールの場合

講師料         3,500円
交通費        市内は500円、市外は往復キロ数×30円
材料費          テーマにより異なります

その他

時間は、1プログラム1時間程度です。
その他、メニュー以外にもご要望に応じますので、気軽にお問合せ下さい。

 

令和4(2022)年度 活動実績

依頼団体 団体数    人数(のべ) 内容(プログラム)
地区交流センター・
地区振興会
7団体 133人 シャボン玉の家楽
ペットボトル水族館
地震の揺れをどうやって測るの?
衝突の不思議
コマはなぜ倒れないの?
放課後子ども教室 2団体 18人 ブラックホールの模型を作ろう
青少年団体 2団体 39人 自動運転プログラミングWS

 開催場所:奥州市内、北上市、一関市、奥州宇宙遊学館

分野一覧

NO. 分野
1 自然の観察
2 星空のロマン
3 電気と磁気
4 光と電波と音
5 力と運動
6 低温の不思議
7 気体と液体と固体
8 原子と分子
9 生命の不思議
10 その他

 

テーマ一覧

※ 日程については事前に打合せが必要ですので、ご連絡ください。
※ 概要はメニュー一覧のPDFよりご確認ください。

NO. テーマ 内容
画像
1-1 地球のマントルから来た石を探そう
1-2 地震のゆれをどうやってはかるの?
1-3 胆沢平野の地形と水利の歴史
2-1 宮沢賢治とやさしい天文の科学
2-2 「北斗七星」ってどんな星座?
2-3 月に人間は住めるかな?
2-4 三日月はいつ見えるの?
2-5 オリジナル日時計を作ろう
2-6 ブラックホールの模型を作ろう
2-7 天の川銀河の模型を作ろう
2-8 星座早見を作って天文博士になろう
2-9 惑星の動きを調べよう
3-1 モーターはなぜ回るの?
3-2 マイコンでLEDを点滅してみよう
3-3 静電気って何?
4-1 光ファイバーとはどういうもの?
4-2 音の正体は何だろう?
4-3 オーロラの不思議
4-4 光を7色に分けてみよう
4-5 ドップラー効果って何だろう
4-6 電波を感じて探してみよう
5-1 ペットボトル水族館をつくる
5-2 コマはなぜ倒れないの?
5-3 衝突の不思議
5-4 地球回転ゴマを作ろう
5-5 地球の重力を調べよう
6-1 雪の不思議
7-1 空気のサイエンスショー V
7-2 大気圧を感じてみよう
7-3 シャボン玉の家楽(かがく)
7-4 水の不思議をさぐる
7-5 ジェット風車を作ろう
8-1 ものを分子原子のレベルで考えてみよう
8-2 色って何だろう?
8-3 本物の金はどちらか~水素の実験オンパレード~
9-1 スーパー微生物の超能力を確認しよう
9-2 プランクトンと水生昆虫を観察しよう
9-3 酵素の働きを体験しよう
9-4 親から子へ「ヒトの遺伝」を分析しよう
10-1 緯度観測所の観測と宮沢賢治
10-2 宇宙誕生とILC