第11回Z星研究調査隊 開催のお知らせ »
Z星研究調査隊は、岩手県内をはじめとする東北各県の
高校生を対象に行う国立天文台水沢VLBI観測所 VERA
水沢局20m電波望遠鏡を用いた電波観測による天文学
研究体験です。
日 程: 2017年8月4日(金)~6日(日)
会 場: 国立天文台水沢VLBI観測所
応募締切: 募集終了
詳しくは
Z星研究調査隊は、岩手県内をはじめとする東北各県の
高校生を対象に行う国立天文台水沢VLBI観測所 VERA
水沢局20m電波望遠鏡を用いた電波観測による天文学
研究体験です。
日 程: 2017年8月4日(金)~6日(日)
会 場: 国立天文台水沢VLBI観測所
応募締切: 募集終了
詳しくは
かんたんに作れて、月のもようも見えるかも!な
ガリレオ望遠鏡をきみもいっしょに作ってみよう!
日 時: 2017年7月30日(日) 14:30~16:30
場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室
定 員: 20名(要申込・先着順)
※ 定員に達したので、募集は締め切りました。
参加費: 400円(材料代)
※ 別途入館料(大人200円・小人100円)が必要となります
※ 小学校低学年以下のお子様は保護者同伴でお願いします
参加して下さったみなさん、ありがとうございました。
参加してくださったみなさん、ありがとうございました!
第4回「草」から紙をつくってみよう①―紙に適した植物について学ぶ―は、
8月11日(金)開催です。
途中からの参加も募集しておりますので、ぜひみなさんご参加をお願いします。
詳細は後日イベント情報に掲載します。
講師: 小野寺 喜美男 先生
(イーハトーブサイエンススクールリーダー)
日 時: 2017年7月23日(日) 14:30~15:30
場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室
対 象: 小学生(低学年は保護者同伴でお願いいたします)
定 員: 20名(要申込・先着順)
参加費: 600円(材料代)
※ 別途入館料(大人200円・小人100円)が必要となります
使うのはこれ!
赤い線と青い線がつながれているね・・・。
ピンの先みたいなところが光るみたいだけど、
線のつなぎ方で光り方が変わるんだって!
でも、テキトーに線をつなげたって
光らないらしいぞ!
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この道具なら、ハンダづけをしなくも簡単に組み立てられるんだって☆
先生が電気回路の仕組みを分かりやすく教えてくれるよ!みんなで楽しく実験してみよう!
追記 7月サンデースクールの様子
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!
来月のサンデースクールは、いわて銀河フェスタのためお休みです。
次回は9月24日(日)の予定です。
詳しくは、後日イベント情報をご覧ください。
日 時: 7月8日(土) 19:00~20:30
場 所: 奥州宇宙遊学館2Fセミナー室・玄関前広場
参加費: 無料
※ 曇天の場合には、プログラムを変更する場合があります
※ 観望会は屋外で行いますので、虫よけ対策などなさって
きてください
★画像をクリックすると大きく表示されます★
お話: 新田 高行 さん(NPO法人イーハトーブ宇宙実践センター会員)
7月星空観望会の様子
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!
次回の「星空観望会」は8月12日(土)18:30~です。(いつもより30分早く始まります)
詳細はイベント情報にて、後程お知らせします。
第2回 「和紙はどうやって作るの?」
―地元でつくられる和紙の歴史と作り方を学ぶ―
東山和紙製造元 紙すき館 にて
参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。
第2回「和紙の材料をくわしく調べてみよう」―長い間、変わることなく使われている理由を探る―は、
7月29日(土)開催です。
サイエンスカフェPage.40
講師: 国立天文台 水沢VLBI観測所 助教 秦 和弘(はだ かずひろ) 氏
開催日: 2017年4月16日(日) 15:00~16:00
今回のサイエンスカフェでは宇宙きってのふしぎ番長、ブラックホールについてお話しました。宇宙のことはよく知らなくてもブラックホールという言葉は知ってる、というくらい有名なこともあり、子供さんから年配の方まで多くの方々にお越しいただきました。
ブラックホールは約100年前にアインシュタインの理論によって予言され、今ではほぼすべての銀河の中心には巨大なブラックホールが存在すると天文学者は信じています。しかしながら、未だかつてブラックホールの姿を直接見た人は誰もいません。
そこで私たちは現在世界中の研究者と協力して、人類史上初めてブラックホールの姿を写真撮影しよう、というプロジェクトを進めています。水沢観測所の名前にもなっているVLBIという技術を使うと、視力300万という非常に高精度な電波望遠鏡を作ることができます。これにより、ブラックホールの表情が撮影できるかもしれないのです。
果たしてブラックホールは一体どういう姿をしているのでしょうか。笑っているかもしれないし、寝ているかもしれないし、黒くないかもしれません。観測は順調に進んでおり、早ければ今後1年以内に結果が出るかもしれません。ブラックホールと仲良くなれたときにはまた皆さんにご報告したいと思います。
担当:秦 和弘