月の満ち欠け早見盤の2022年版を追加しました!! »
月の満ち欠け早見盤の2022年版を追加しました!!
2022年度版
図1 月の満ち欠け円盤図2022

2021年度版の
図1 月の満ち欠け円盤図を、↑の画像に差し替えてお使いください。
月の満ち欠け早見盤作成方法(2021年9月17日)
月の満ち欠け早見盤の2022年版を追加しました!!
2022年度版
図1 月の満ち欠け円盤図2022

2021年度版の
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月の満ち欠け早見盤作成方法(2021年9月17日)
サイエンスカフェPage.59
「水沢でブラックホールを研究する現役大学生が伝えます!
ブラックホールのココが面白い!」
講師: 東京大学博士課程1年 高村 美恵子 さん
開催日: 2021年10月17日(日)15:00~16:00
2019年にM87の銀河中心に存在する巨大ブラックホールが観測されてからおよそ2年。それからブラックホールの研究はどのようなことが行われているのか、天文学者のヒヨコの私がVLBIを使ってどのようなことを研究しようとしているのかをお話ししました。
私の話を通して、ブラックホールは撮影できたけれどもまだまだブラックホールってよくわかっていないことばかりで、面白いなと思っていただけていたら幸いです。
ここ、水沢にある20m電波望遠鏡もバリバリ観測してくれていて、これからどんどんブラックホールについて新しくわかることもいっぱいあると思います。
今後の研究成果にもぜひ注目してください!!
担当:高村 美恵子
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イベント記事:サイエンスカフェpage.59
ソーラーハウスとして家庭の屋根にも取り付けられることが多くなっている太陽電池(ソーラーパネル)の実物を観察しながら、太陽電池の原理を学習し、ソーラーハウスの仕組みやソーラーカーについて学びます。ミニチュアソーラーカーを組み立てて、実際に発電し車が走ることを体験します(ミニチュアソーラーカーはお持ち帰りいただきます)。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

EHTの成果発表当時、修士1年生で本間所長の研究室に配属になったばかりの私が何に惹かれてVLBIを使ってブラックホールの研究をすることになったのか。そして今なぜ水沢で研究をしているのかなどについてお話しします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため
撮影日:2021年9月21日(火曜)22時12分
撮影場所:酒井天体観測所(奥州市)
撮影者:酒井 栄氏(イーハトーブ宇宙実践センター理事)
中秋の名月と満月が同じ日なのは8年ぶりだそうです。
中秋の名月というのは旧暦の8月15日に見える月のことを言います。
天文学での満月は太陽、地球、月が一直線に並んだその瞬間のことをいいます。
月の軌道が楕円であること、新月から満月となるまでにかかる時間(日数)が一定ではないなど、いろいろな理由から十五夜と満月の日が一致しないことが多いのです。
「2021年10月星空観望会」
日にち 10月9日(土) 19:00~20:30
定 員 30名(要申込・先着順)
”追記”
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
次回「11月星空観望会」は、「部分月食って何?」です!
詳しくは後日HPをご確認ください!