特別写真展
ガラス乾板写真とともに語り継ぐ
緯度観測所を支えた人々
国立天文台水沢VLBI観測所の前身である旧水沢緯度観測所。
その開設初期に撮影されたガラス乾板の特別写真展が、今年も
行われます。初代所長である木村榮博士をはじめ、緯度観測所
を支えた人々、その風景や歴史が貴重な写真とともに蘇ります。
日 時: 2017年3月4日(土) 13:00~17:00 (開場12:30)
2017年3月5日(日) 10:00~17:00
(入場は16:30まで)
場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室
参加費: 無 料
※ 遊学館の常設展をご覧になる場合は、別途入館料
(大人200円:小人100円)が必要です
主 催: 科研費「国立天文台水沢収蔵資料から読み解く
緯度観測所120周年」
(研究代表者:馬場幸栄)
協 力: 国立天文台水沢VLBI観測所 奥州宇宙遊学館
3月4日(土)は2階セミナー室にて特別写真展についての講演があります
講 演: 「ガラス乾板写真とともに語り継ぐ 緯度観測所を支えた人々」
馬場幸栄(国立民族学博物館)
3月4日(土)13:00~13:30 先着50名,予約不要,参加無料
〒565-8511大阪府吹田市千里万博公園10-1
国立民族学博物館 文化資源研究センター 担当:馬場幸栄
TEL:06-6878-8334(直通)
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
みなさん、懐かしい写真に思いを馳せていらっしゃったようです。
また、多くのみなさんに当時の情報も提供していただきました。
ご協力くださった皆様、どうもありがとうございました。