2024年3月の記事一覧 記事一覧

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「2024年4月星空観望会」

日にち 4月13日(土) 19:00~20:30

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室、駐車場

内 容 第1部 19:00~19:40
­    「北斗七星の秘密」
­­    講師:奥州宇宙遊学館館長 亀谷收

­    第2部 19:40~20:30
­    観望会「星座を見つけよう!
­­    —おおぐま座・こぐま座編—」
­    ※観望会は屋外で行いますので
­     ­暖かい服装でお越しください。

参加料 無料


追記 「4月星空観望会」の様子

 

 

 

 

 

 

参加してくださったみなさん、ありがとうございました。
次回の星空観望会は5月11日(土)19:00開始です。

終了!3月サンデースクール「おとでん(音と電気)~電子オルゴールはどうして聞こえる?~」 »

3月サンデースクール「おとでん(音と電気)~電子オルゴールはどうして聞こえる?~」

喉に手を当てて声を出すと音は振動であることがわかりますよね。
他人と会話できるのは空気が振動を伝えているからです。空気が音を伝播する速さ、音(声)の波形を目で見てみましょう。
また、電子オルゴールの音を出したり消したりしながら、音と電気の相互変換について、実際に体験して学びます。

日 時:令和6年3月24日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上20人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

講 師:小野寺 市男 さん【イーハトーブサイエンススクールリーダーズ】

参加費:800円(材料代)
*別途入館料 大人300円・小中高校生150円が必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。


追記”

〈3月サンデースクール「おとでん~電子オルゴールはどうして聞こえる」の様子〉

 

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回の4月サンデースクール「月に人は住めるかな?」は、
令和6年4月28日(日)14:30~15:30です。

終了しました!企画展「胆沢扇状地のむかしー寿安堰の成り立ちを科学的に探るー」 »

企画展「胆沢扇状地のむかしー寿安堰の成り立ちを科学的に探るー」

開催期間 2024年3月23日(土)から4月21日(日)※火曜日休館

場  所 奥州宇宙遊学館 常設展示室「月」

内  容

胆沢の扇状地は昔、水はなく荒れた大地だったという。その大地を水の流れる豊かな農地とするために先人たちは上流の胆沢川から水を上げて下流へと導くことを考える。しかし扇状地の南は高く、北は低い。広い範囲に水を流すことは困難な中で、傾きを測りながら用水路を造り上げた。その努力と知恵を今日の科学技術から学ぶパネル展。

観覧料  入館料のみ

終了しました!自動運転ワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」 »

自動運転ワークショップ「 プログラミングでロボットカーを走らせよう」

LEGO社のロボット「EV3」を使い、自動運転の仕組みをテーマとしたプログラミング体験を通して、物事を筋道立てて考え、問題を解決する能力を養います。
本ワークショップは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた実験教室のノウハウや、ビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転に関する技術や知識が活かされています。

日 時:令和6年3月17日(日)

<午前の部> 9:15~11:45
★初級(ロボットカーをプログラミングで動かしてみる)からライントレースで簡単なコースを走らせてみるまで。以前の午前・午後と1日で行っていたレベル1と2の内容を、ライントレースのコースを簡単にして、半日に短縮してまとめたものです。

<午後の部>   13:00~14:30
★より複雑なコース(以前のレベル2のコース)をライントレースで走る事を自由に挑戦してもらいます。

対 象:小学4年生以上

定 員:各8人

会 場:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

参加料:無料(別途入館料 大人300円・小人150円が必要です)

持ち物:筆記用具、飲み物、午前の部・午後の部に続けて参加される方は昼食

※ロボットは持ち帰りできません。
※その他、詳細はお問い合わせください。

主催:奥州宇宙遊学館
協力:全国科学館連携協議会・日本科学未来館
協賛:ビー・エム・ダブリュー株式会社

※参加希望の方は、窓口または電話にてお申し込み下さい。


追記

自動運転ワークショップ「プログラミングでロボットカーを走らせよう」の様子

参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

次回の自動運転ワークショップは7月21日(日)開催です。

サイエンスカフェpage.72総評 »

サイエンスカフェpage.72 総評

「火星衛星探査計画MMXについて
 講師:松本 晃治 さん(国立天文台RISE月惑星探査プロジェクト准教授)

開催日: 2024年2月18日(日)15:00~16:00

3年ぶりにサイエンスカフェでお話をさせていただきました。実は3年前にも少しだけMMXに触れたのですが、その後の研究の進展も踏まえ、小さな火星衛星を調べることが太陽系の歴史を紐解くことにつながるという
面白さをより詳しくお話ししました。火星衛星を調べるための観測機器や探査機の軌道など、少し専門的な話もしました。聴衆の年齢層は幅広く、小学生には少し難しい内容だったかもしれませんが、この探査計画に興味をもっていただけたならうれしいです。

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イベント記事:サイエンスカフェpage.72