2021年の記事一覧 記事一覧

終了しました!春のミニ講演会 「情報セキュリティ あれこれ」~怖い! 怖くない? セキュリティ脅威~ »

春のミニ講演会

 「情報セキュリティー」というと構えてしまう人が多いかと思いま
す。情報機器があふれている今、専門家だけではなくひとりひとりが
気をつける必要があります。ちょっとした知識があるだけで、ある程
度身を守ることができます。セキュリティについて学び、自己を守る
知識を養いましょう。

日 時:2021年3月21日(日)15:00~16:00
場 所:奥州宇宙遊学館セミナー室
講 師:高橋 賢さん(国立天文台水沢VLBI観測所 特定技術職員)
定 員:20人(要申込)
参加料:入館料(大人200円、小人100円、幼児無料)
申込受付:3月1日(月)より奥州宇宙遊学館まで
­    電話【0197 (24) 2020】にてお申込みください。
­    直接、窓口にて申込み可。お申込みの際は、
­    お名前、参加人数、電話番号をお知らせください。
主 催:奥州宇宙遊学館
協 力:国立天文台水沢VLBI観測所

【ご参加いただくみなさまにお願い】

­    ・マスク着用でご参加ください。

­    ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
­     3密対策にご協力ください。

­    ・検温にご協力ください。


”追記”

「春のミニ講演会 『情報セキュリティ あれこれ』~怖い! 怖くない? セキュリティ脅威~」の様子

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

終了しました!2月サンデースクール「クマムシって何か知ってる⁈」 »

2月サンデースクール「クマムシって何か知ってる⁈」

クマムシは、世界で最も強い動物なんだって!
高温から低温まで、また宇宙でも生きていられる動物。
その正体を知ろう!!

日 時:令和3年2月28日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上 10人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

参加費:50円(材料代)

*別途入館料 大人200円・小学生~高校生100円必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。

 ※状況によっては中止となることがありますのでご了承ください。

【ご参加いただくみなさまにお願い】

・マスクあるいは口を覆うものを身につけて、ご参加ください。

・参加されるお子さんの体調に変化がある場合は参加をご遠慮ください。


”追記”

〈サンデースクール「クマムシって何か知ってる⁈」〉の様子

 

次回のサンデースクール「おとでん~音と電気~」は、

3月28日(日)14:30~15:30です。

詳しくは後日HPをご確認ください。

終了しました! 第7回ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」 »

ワークショップ 「自動運転で動く車のしくみ」

LEGO社のロボット「EV3」を使い、自動運転の仕組みをテーマとし
たプログラミング体験を通して、物事を筋道立てて考え問題を解決
する能力を養います。さらに、今後広がっていく自動運転の未来につ
いても考えます。

内容は、タブレットで自動運転の操作をプログラミングして、命令を
ロボット車に送り、コースで走らせてみます。

本ワークショップは、日本科学未来館がこれまで開発・実施してきた
実験教室のノウハウや、ビー・エム・ダブリュー株式会社の自動運転
に関する技術や知識が活かされています。

日 時: 2021年3月7日(日)9:30~15:30

場 所: 奥州宇宙遊学館2階セミナー室

定 員: 8人(小学4年生以上)

参加費: 無料(要事前申込)

­   ※別途入館料(小人100円・大人200円)が必要になります。
­   ※お昼の休み時間を1時間取ります。お弁当をご持参ください。
­   ※使用した機器(EV3ロボット、タブレット)の持ち帰りはできません。

申込み: 参加希望の方はお電話【0197 (24) 2020】にてお申込みください。
­   窓口申込み可。

主 催: 奥州宇宙遊学館

協 力: 全国科学館連携協議会

協 賛: ビー・エム・ダブリュー株式会社

企画・制作: 日本科学未来館

【ご参加いただくみなさまにお願い】

­    ・マスク着用でご参加ください。

­    ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
­     3密対策にご協力ください。

­    ・検温にご協力ください。

_________________________________________________

追記
第7回ワークショップ「自動運転で動く車のしくみ」の様子


参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました。

終了しました!「2021年2月星空観望会」 »

2021年2月星空観望会

日 程 令和3(2021)年2月13日 (土) 19時~20時30分

会 場 奥州宇宙遊学館セミナー室、駐車場
内 容 第1部:19時~19時40分
­    お話「星・空の写真やタイムラプスを紹介」
­    VERAサポーターズクラブ代表:木村 隆さん

­    第2部:19時40分~20時30分
­    観望会「夜空に星の宝石を探そう」
­    ※観望会は屋外で行いますので
­    暖かい服装にてお越しください。

参加費 無料

定 員 30名(要申込・先着順)

­   ※参加ご希望の方は、お電話【0197 (24) 2020】にて
­    お申込みください。窓口申込み可。
­    お申込みの際は、お名前、電話番号をお知らせください。

【参加いただく皆さまにお願い】

­   ・マスク着用でご参加ください。

­   ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
­    3密対策にご協力ください。­

­   ・検温にご協力ください。

 

 

 

 

 

 

 

 


”追記”

〈2月星空観望会〉の様子

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回「3月星空観望会」は、3月13日(土)19:00~20:30

「震災を振り返り 朗読会」です!

詳しくは後日HPをご確認ください!

終了しました! サイエンスカフェ page.56「火星探査」 »

サイエンスカフェ page.56

火星探査

火星探査の歴史、現在運用中のNASA火星探査着陸機
「インサイト」や2021年2月18日に着陸予定のNASAの
火星探査車「パーサヴィアランス」について紹介します。
また、時間が許せば日本の火星衛星探査計画MMXについても
触れようと思います。

日 時:2021年2月21日(日)15:00~16:00
場 所:奥州宇宙遊学館セミナー室
講 師:松本 晃治さん
­    (国立天文台RISE月惑星探査プロジェクト 准教授)
定 員:20人(要申込)
参加料:300円(お菓子・コーヒー代)
申込み:1月28日(木)より受付いたします。ご希望の方は
­    奥州宇宙遊学館まで お電話【0197 (24) 2020】
­    にてお申込みください。窓口申込み可。
­    お申込みの際は、イベント名、お名前、参加人数、
­    電話番号をお知らせください。
主 催:奥州宇宙遊学館
協 力:国立天文台水沢VLBI観測所

【ご参加いただくみなさまにお願い】

­    ・マスク着用でご参加ください。

­    ・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
­     3密対策にご協力ください。

­    ・検温にご協力ください。


”追記”

サイエンスカフェ page.56「火星探査」の様子

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

次回のサイエンスカフェは4月を予定しております。

後日、ホームページ「イベント情報」でご確認ください。

終了しました!1月サンデースクール「ふしぎな水とそらの星~宮沢賢治とやさしい天文の科学~」 »

「ふしぎな水とそらの星~宮沢賢治とやさしい天文の科学~」

宮沢賢治はどんな星を探していたのでしょう。
地球上の水と宮沢賢治が見たであろう童話に出てくる星について、
実験で確かめてみましょう。

日 時:令和3年1月24日(日)14時30分~15時30分

対 象:小学生以上 10人(低学年は保護者同伴)

会 場:奥州宇宙遊学館セミナー室

参加費:無料

*別途入館料 大人200円・小学生~高校生100円必要です。

※参加希望の方は、電話にてお申し込み下さい。

 ※状況によっては中止となることがありますのでご了承ください。

【ご参加いただくみなさまにお願い】

・マスクあるいは口を覆うものを身につけて、ご参加ください。

・参加されるお子さんの体調に変化がある場合は参加をご遠慮ください。


”追記”

〈サンデースクール「ふしぎな水とそらの星」〉の様子

次回のサンデースクール「クマムシって何か知ってる⁈」は、

2月28日(日)14:30~15:30です。

詳しくは後日HPをご確認ください。

 

木星・土星の超接近(令和2年12月) »

令和2年12月21日(月)~22日(火)にかけて木星と土星が今期で最も接近しました。
12月27日(日)に望遠鏡で観測することが出来ましたのでどうぞご覧ください。
望遠鏡の視野の中に木星と土星が同時に見える事は大変珍しい事です。
また、1枚目写真には木星の衛星(ガリレオ衛星)も写っており貴重な1枚です。


1枚目「令和2年木星・土星の接近を撮影」
撮影日:2020年12月27日(日曜)17時7分25秒
撮影場所:酒井天体観測所(奥州市)
撮影者:酒井 栄氏(イーハトーブ宇宙実践センター理事)

 

2枚目「木星・土星の超接近を観測」
撮影日:2020年12月27日(日曜)17時9分47秒
撮影場所:酒井天体観測所(奥州市)
撮影者:酒井 栄氏(イーハトーブ宇宙実践センター理事)

木星と土星は約20年に一度、接近を繰り返しますが
今回ほどの接近は約397年ぶりの事で、
今回と同じ間隔の接近は60年後となる非常に珍しい現象です。
また、1月10日現在、木星と土星は、17時30分過ぎに西の空へ沈みますので
奥州市からの観察は難しい状況となっています。