2021年5月の記事一覧 記事一覧
2015年以前のサイエンスカフェ »
2015年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
35 | 精密測定と物を落として重力を測るお話 | 坪川 恒也 (真英計測代表) |
12月20日 |
34 | コンピュータでつくる昔の太陽系の姿 | 脇田 茂 (国立天文台 天文シミュレーションプロジェクト) |
10月18日 ★ |
33 | 「うるう秒」 ~原子時と地球自転とのつじつま合わせ~ |
佐藤 克久 (国立天文台水沢VLBI観測所 主任研究技師) |
6月21日 ★ |
32 | ILCで変わる東北 | 大江 昌嗣 (イーハトーブ宇宙実践センター 理事長) |
4月19日 |
2014年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
31 | 木星系探査計画JUICE | 野田 寛大 (国立天文台RISE月惑星探査検討室 助教) |
2月15日 |
30 | はやぶさ2・新たな小惑星へ | 押上 祥子 (国立天文台RISE月惑星探査検討室 研究員) |
12月21日 |
29 | アルマ望遠鏡が描く新しい宇宙の姿 | 平松 正顕 (国立天文台チリ観測所 助教) |
6月15日 |
28 | 生命とは何か | 山口 成実 (元水沢高等学校 副校長) |
4月20日 |
2013年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
27 | 月の中はどうなっている? | 松本 晃治 (国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授) |
2月16日 |
26 | 銀河の宇宙ジェット | 澤田-佐藤 聡子 (水沢VLBI観測所 研究員) |
12月15日 |
25 | ブラックホールの重さはどれくらい? | 山内 彩 (水沢VLBI観測所 研究員) |
10月20日 |
24 | ILCで調べる不思議な世界 | 小野寺 喜美男 (いわてILC加速器科学推進会議 会員) |
6月16日 |
2012年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
23 | 南の島から見る宇宙 | 宮地 竹史 (水沢VLBI観測所 主任研究技師) |
2月17日 |
22 | 星・惑星形成と生命起源の材料のなぞ | 梅本 智文 (水沢VLBI観測所 助教) |
12月16日 |
21 | 月面天文台 | 花田 英夫 (国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授) |
10月21日 |
20 | 日本人が月に立つ日 | 河野 宣之 (奥州宇宙遊学館 館長) |
6月17日 |
2011年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
19 | 天文台とリニアコライダー | 花田 英夫 (国立天文台RISE月探査プロジェクト 准教授) |
2月19日 |
18 | 人工電波から電波天文学を守れ! | 亀谷 收 (水沢VLBI観測所 助教) |
12月18日 |
17 | 地球の回転と時刻 | 川口 則幸 (水沢VLBI観測所 所長) |
10月16日 |
2010年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
16 | すばらしい奥州の大地 | 吉田 智子 (イーハトーブ宇宙実践センター 会員) |
2月20日 |
15 | 電波で見る宇宙 | 川口 則幸 (水沢VLBI観測所 所長) |
12月19日 |
14 | 世界の次期電波計画SKA | 亀谷 收 (水沢VLBI観測所 助教) |
10月17日 |
13 | はやぶさの最期を迎えにオーストラリアへ行ってきた | 大西 浩次 (星景写真家) |
8月8日 |
12 | これからの太陽系探査 | 佐々木 晶 (国立天文台RISE月探査プロジェクト長 教授) |
6月20日 |
11 | 地球と重力と「はかり」 | 七戸 賢一 (デジアイス(株) 取締役本部長) |
4月18日 |
2009年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
10 | 日本の時間-天文観測から原子時計へ― | 佐藤 克久 (水沢VLBI観測所 主任研究技師) |
2月21日 |
9 | 火星のZ項を測る | 原田 雄司 (国立天文台RISE月探査プロジェクト) |
12月20日 |
8 | 大地の動きを測る | 田村 良明 (水沢VLBI観測所 助教) |
10月18日 |
7 | 中国・上海で観察した「皆既日食」 | 菊池 哲也 (イーハトーブ宇宙実践センター 会員) |
8月16日 |
6 | 月探査機「かぐや」のレーザー高度計で測った月の地形 | 荒木 博志 (国立天文台RISE月探査プロジェクト 助教) |
6月21日 |
5 | 銀河の中心を見る | 宮崎 敦史 (水沢VERA観測所 研究員) |
4月19日 |
2008年度
Page | タイトル | 講師 | 実施日 |
4 | 月に天文台をつくろう | 河野 宣之 (国立天文台RISE月探査プロジェクト 教授) |
2月15日 |
3 | 寺家 孝明 (水沢VERA観測所 助教) |
12月14日 | |
2 | 佐々木 晶 (国立天文台RISE月探査プロジェクト長 教授) |
10月19日 | |
1 | 小林 秀行 (水沢VERA観測所 所長) |
8月30日 |
サイエンスカフェPage.56 総評 »
サイエンスカフェPage.56
「火星探査」
講師: 国立天文台 RISE月惑星探査プロジェクト 准教授 松本 晃治 氏
開催日: 2021年2月21日(日)15:00~16:00
火星探査の歴史、現在運用中のNASA火星探査着陸機「インサイト」や2021年2月18日に着陸予定のNASAの
火星探査車「パーサヴィアランス」について紹介します。
日本の火星衛星探査計画MMXについても触れます。
担当:松本 晃治
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「胆沢扇状地の昔~どのようにして水路の傾きを決めたか、現代の科学技術から考えてみる~」
講師: イーハトーブ宇宙実践センター理事長、国立天文台名誉教授 大江 昌嗣 氏
開催日: 2020年6月21日(日)14:00~15:00
胆沢の扇状地は昔、水はなく荒れた大地だったという。その大地を水の流れる豊かな農地とするために先人たちは上流の胆沢川から水を上げて下流へと導くことを考える。
しかし扇状地の南は高く、北は低い。広い範囲に水を流すことは困難な中で、傾きを測りながら用水路を造り上げた。その努力と知恵を今日の科学技術から学んでみよう。奥州の
お米は何故美味しいのかとの問いに答えるためにも。
担当:大江 昌嗣
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「木村榮と若生康二郎~Z項の発見と解明にまつわる資料から~」
講師: 国立天文台水沢VLBI観測所 研究技師 石川 利昭 氏
開催日: 2020年2月16日(日) 15:00~16:00
緯度観測所初代所長木村榮と田中館愛橘による水沢の候補地選定観測の記録や、木村が東京天文台時代に緯度観測した記録、またZ項元原稿などの資料から木村がどんなに並外れた観測者であったか、また長年解明されなかったZ項の解明に向けて、講師の上司であった若生康二郎が、どのように取り組んでいたかについてお話しします。
担当:石川 利昭
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「国立天文台となって32年 ~緯度観測所の遺産と最先端の科学の融合~」
講師: 国立天文台水沢VLBI観測所 助教 亀谷 收 氏
開催日: 2019年12月8日(日) 15:00~16:00
国立天文台水沢VLBI観測所で行っている最先端の観測研究の多くは、緯度観測所で始まった国際共同観測、地球回転研究等が基礎となっています。それらの歴史をやさしく紐解きます。
担当:亀谷 收
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サイエンスカフェPage.51
「緯度観測所の世界第一級の図書と宮沢賢治」
講師: イーハトーブ宇宙実践センター理事長・国立天文台名誉教授 大江 昌嗣 氏
開催日: 2019年10月20日(日) 15:00~16:00
古い図書、資料について、他の大学等にないもの、木村榮博士がZ項発見、その後、解明に使った洋書など貴重な資料が、天文台の図書室にあります。
これらの現物を紹介しながら、緯度観測所について紹介します。
担当:大江 昌嗣
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