2016年10月の記事一覧 記事一覧

終了しました!2016年11月星空観望会 »

日 時: 2016年 11月12日(土) 19:00~20:30

場 所: 奥州宇宙遊学館 2階セミナー室・玄関前広場

※参加費無料

第1部 星空のお話

「スマホで撮る天体写真」

講師: 岡野 友由 さん(イーハトーブ宇宙実践センター会員)

自分のスマホで星の写真を撮りたいと思ったことのある方は多いはず。
どうやったらきれいに撮れるの?一眼レフカメラで撮るのとどう違うの?
教えてもらいましょう!

第2部 星空観望会

「秋の星座とスーパームーン直前の月」

秋の星座が見頃を迎えています。スーパームーン直前の月も見ごたえあり!

☆月が見えていれば、スマホで月の写真を撮影してみます。

○荒天時は室内でプラネタリウム番組の上映を行ないます。
○観望会は外で行います。暖かい服装でお越しください。


追記

11月星空観望会の様子

11月星空観望会

スマホで星の写真を撮るには?

11月星空観望会

久々のきれいな星空でした!

11月星空観望会

一瞬を捉えて?の撮影です

11月星空観望会

皆さんスマホと悪戦苦闘しています

参加して下さったみなさん、ありがとうございました!

次回の星空観望会は、12月10日(土)18:30開始です☆

(いつもより30分早く開始となります)

平成28年度「宇宙の日」記念行事作文絵画コンテスト授賞式並びに展示会 »

2015.12.13.01

平成27年度「宇宙の日」作文絵画コンテスト授賞式の様子

授賞式 (終了しました)

日  時:2016年10月30日(日) 13:30より

場  所:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

 

応募作品展示会 (開催中です)

展示期間:2016年10月20日(木)~2016年11月6日(日)

場  所:奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

 


追記

平成28年度「宇宙の日」作文絵画コンテスト授賞式の様子

2016-10-30-01

たくさんのご応募ありがとうございました。

 

終了しました!大西宇宙飛行士帰還パブリック・ビューイング »

大西卓也宇宙飛行士 国際宇宙ステーションから帰還へ!!

 

ソユーズ宇宙船の帰還・着陸を生中継!

みなさんで大西さんの帰還を見届けましょう!

 

日 時: 2016年10月30日(日) 12:45開始

場 所: 奥州宇宙遊学館 エントランスホール

参加費: 無料(入館料は必要ありません)

 

 

 


追記

大西宇宙飛行士帰還 パブリック・ビューイングの様子

dsc_0016 dsc_0024

 

たくさんの方に大西卓哉宇宙飛行士の帰還を見守ってもらいました。

参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

サイエンスカフェPage.38 総評 »

サイエンスカフェPage.38

「太陽系外惑星はどうやってできるの?」

講 師: 国立天文台天文シミュレーションプロジェクト 専門研究職員 押野 翔一 氏

開催日: 2016年10月16日(日) 15:00~16:00

 

系外惑星が最初に発見されてから20年以上が経過して、発見されている系外惑星の数は数千個を超えている。

今回の講演では系外惑星の発見の歴史から説明を行った。

1995年に初めてホットジュピターが発見されるまで、太陽系以外には惑星系はなく、太陽系が特異であると考えられていたが、その後の観測により太陽系も数ある惑星系のうちの一つであるということがわかってきた。

系外惑星には太陽系には存在しないホットジュピターや、楕円軌道を持つエキセントリックプラネットや、地球より大きな岩石惑星であるスーパーアースなどが発見されていて、これらの惑星をどう作るか様々な研究がおこなわれている。

惑星形成理論はもともと太陽系の惑星を再現することから研究が始められており、現在ではこの理論をもとに、様々な系外惑星を形成できるような汎惑星形成理論の構築が進められている。

惑星形成の現場は、現在の望遠鏡より高解像のデータや長期間の観測が必要であるが、シミュレーションを利用することによりコンピュータの中で惑星形成の現場を再現しこのような多様な惑星を作る研究に利用されている。

講演ではホットジュピターの形成メカニズムとしてガス惑星の移動のシミュレーションと惑星の軌道不安定によるエキセントリックプラネットの形成のシミュレーションの紹介を行った。

担当: 押野 翔一

 

関連記事

イベント記事 :サイエンスカフェPage.38「太陽系外惑星はどうやってできるの?」

2016-10-17-05 サイエンスカフェ「太陽系外惑星はどうできるの?」

終了しました!2016年10月サンデースクール »

~はじめての楽しいおもしろ天文学~

 

太陽・月は私たちにとても身近な天体です。
この太陽・月、そして地球について、天体の動きを
道具や体を使って学びます!!
「月探査衛星”かぐや”」で『月』と『月の世界から見た
ダイナミックで美しい地球』を見てみよう!!

日 時: 2016年10月23日(日) 14:30~15:30

場 所: 奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

対 象: 小学生(低学年は保護者同伴)

定 員: 20名(要申込・先着順)

参加費: 無料
※入館料(大人:200円 小人:100円が別途必要です)


追記

サンデースクールの様子

2016-10-23-02

太陽・月・地球について学びました。

2016-10-23-01

「月から見た地球」の画像と、月の模型を見くらべてみました。

参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

次回は11月27日(日)です。

終了しました!サイエンスカフェPage.38 »

日 時 : 2016年10月16日(日) 15:00~16:00

場 所 : 奥州宇宙遊学館 2階セミナー室

タイトル: 「太陽系外惑星はどうやってできるの?」

講 師 : 押野 翔一 先生

(国立天文台天文シミュレーションプロジェクト 専門研究職員)

参加費 : 300円(コーヒー・お菓子代)

定 員 : 20名(要申込み)

太陽系外惑星が見つかってから現在までに3,000個以上の惑星が
発見されています。その中には太陽系には存在しない惑星が確認
されています。今回は、コンピュータシミュレーションを用いた
太陽系外惑星のできかたのお話をします。


追記

サイエンスカフェPage.38『太陽系外惑星はどうやってできるの?』の様子

サイエンスカフェ「太陽系外惑星はどうできるの?」

参加して下さったみなさん、ありがとうございました。

次回のサイエンスカフェは12月18日(日)開催です。